日本の年金基金が日本株を減らして新興国株を増やしていくそう。
この調査は131基金(11.7兆円)に対して行ったもので、これは全体の1/5(5分の1)にあたる。そしてそのうち69基金が今年度以降の運用を変更すると答え、そのうち52.9%が新興国株、26.7%が新興国債券を増やす方針。
対して日本株だが、減らすと答えたのが32.8%、増やすと答えたのはたったの3.3%だったそう。
日本の年金基金は最先端ではなくて、遅行指数だなと感じました(笑)。
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