【積立投資】世代間による年金受給の比較
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。
今回の資産運用相談ホームページブログでは、積立投資に関する情報をお伝えします。
週末に無事??、選挙が終わりましたが、選挙制度に問題があっても選挙に勝てば誰も文句を言えないのは事実なので(民意)、国民一人一人が「選んだ結果」ですね。
さて、そうした中で某番組で取り上げられていた「世代間による年金受給の比較」について大いに話題になっているので、こちらでもお伝えしたいと思います。
これらの数字は「受給額ー支払額」だそうです。
(※マイナスは払い損ということだそうです。)
20代:マイナス2,240万円
30代:マイナス1,700万円
40代:マイナス1,050万円
50代:マイナス260万円
60代:プラス770万円
70代:プラス3,090万円
世代間問題に対して、不平や不満を言っても何も始まらず、社会や政治は急には変わらないのは事実です。よって、もっとも簡単に変えられるのは「自分自身」なので、自分の考え方や行動を変えていくしかありません。
特に20代、30代の親世代(「年金を納めていれば老後は安泰だよ」と教育して来る世代)の常識は、今後の時代を生きる20代、30代にとっては「非常識」になり得てきます。よって、20代、30代が退職後に困らない生活を送る上では、現役時代から「年金プラスアルファ」の資産形成をしていく必要があります。
円資産での資産形成に加え、仮に今後更なる円安が進めば尚更、円資産価値は減るので外貨での運用も必要になってきます。(円資産と外貨資産の両建て)
ファンドポートフォリオを組んでコツコツと月々一定金額を積立投資できる海外積立投資、また15年後に140%の元本確保型海外積立投資と、自身の考え方に沿う選択肢は揃っています。
あとは、「自分自身の考え方と行動」を変えられるのかどうか・・・。
さて、冒頭の写真を見た20代、30代はいかがお考えでしょうか?