【積立投資】こどもの教育資金作りのための海外積立投資

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーのマハラです。

 今回の資産運用相談ホームページブログでは『こどもの教育資金作りのための海外積立投資』という情報をお伝えします。

スクリーンショット 2014-08-21 17.13.50.png ここ数年で私の友人が出産ラッシュやオメデタという事を良く耳にするようになり、自分もそういう歳になったんやなぁ〜とシミジミ感じる機会が増えています。

 さて、日本国内ではアベノミクスの1つとして女性の社会進出を後押しするような政策も打ち出されていますが、同時に日本が抱える問題の1つとして少子高齢化(出生率の低下・・・ここ数年は小幅高)が挙げられます。女性にしかこどもは産めないのに社会進出も、と相反するような話ですが、出産するにせよしないにせよ、現実問題としては「お金」が関わっているのは間違いありません。こどもを望むものの、経済的な観点から踏み切れないという夫婦が私の友人の中にはいます。

 それでは、一体どの位の「お金(教育費)」が必要なのか、一般的に事例を列挙します。

<全て国公立の場合>       <全て私立の場合>

幼稚園:約70万円            約165万円

小学校:約185万円          約835万円

中学校:約145万円          約370万円

高校 :約155万円          約300万円

大学 :約245万円(入学金込)    約400万円(同、文系私立)   

合計   800万円           2,070万円

 更に習い事や塾代、大学を実家通いにするのか一人暮らしで仕送りをするのか、文系や理系、医学部など諸々と関わってきて合計額が変わってきます。
現実的にこの資金をどのように工面するのか、そこにアタマを悩ませる夫婦が多いのは事実です。まして今後は、社会保障費増大、増税、給与が増えない?という三重苦も相まってより大変な時代に突入するのは容易に想像できます。

 こどもの成長は親にとってかけがえのない喜びですから、教育の面にも注ぎたいという想いは強いはずです。どこの保険会社でも扱っているような学資保険は教育資金を貯める1つの方法であるものの、納める額と期間に対して『返戻率が低い』と不満を感じているという相談を受けることが多いです。

 だからこそ、その教育資金確保の1つの方法として海外積立投資という投資手法が候補として挙げられます。海外積立投資では、積立額や満期に応じて2つの大きなボーナス金利が付与され、積立期間中に万が一がある場合の一部引出しや、満期時期設定の自由度など、日本国内の積立投資や学資保険とは異なる特徴を備えている点もポイントです。

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 より詳しい活用方法については、また改めてこちらのブログでお伝えします。

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