業種別ボーナス支給額

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今年の冬のボーナスの業種別支給額です。製造業が+5.37%、非製造業が-3.28%ということですが、ここでは業種ごとにどのくらい金額が違うのかチェックしようと思います。

<製造業>
食品:75万円
繊維:68万円
紙・パルプ:64万円
化学:77万円
医薬品:90万円
ゴム:72万円
鉄鋼:69万円
非鉄金属:65万円
機械:72万円
電機:77万円
造船:78万円
自動車・部品:82万円
精密機械:83万円

<非製造業>
建設:58万円
商社:67万円
百貨店・スーパー:52万円
その他小売:47万円
鉄道・バス:77万円
陸運:60万円
通信:77万円
電力:70万円
ガス:82万円
ホテル・旅行:37万円
情報・ソフト:78万円
外食・その他サービス:56万円

これでわかるのが、もし今あなたが学生、もしくは転職を考えている方であれば、どの業種が比較的多くのボーナスをもらえているかどうかで、就職先の業種を選ぶことができます。ボーナスというのはその期の会社の業績に応じて支給されるため、多く出ているところ、もしくは上昇率の高いところは比較的景気のいいところ(先行きの良い業績)ということになります。

もしあなたがすでにサラリーマンとして勤めているのであれば、世の中でご自身の業種がどのくらいの水準にいるのかを確認することができます。収入が多ければそれだけ多くの消費をできますし貯蓄もできます。逆に収入が少なければそれだけ消費を抑えなければいけませんし、ちゃんと考えないと貯蓄もできません。

まず己を知り、対策を考え、行動する。ですね。

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