日系企業役員報酬ランキング
昨日は業種別サラリーマン年収比較というのをご紹介しましたが、本日はそのサラリーマンたちの上に立つ役員の年間報酬ランキングです。
1位:多田勝美(大東建託前会長) 38億2600万円
2位:カルロス・ゴーン(日産会長兼社長) 9億8200万円
3位:ハワード・ストリンガー(SONY会長兼社長) 8億8200万円
4位:高田重一郎(タカタ前会長) 6億9500万円
5位:榊原秀雄(エース交易前会長) 6億1800万円
6位:里見治(セガサミー会長兼社長) 6億1500万円
7位:三津原博(日本調整社長) 5億7200万円
8位:カーステン・フィッシャー(資生堂専務) 4億4200万円
9位:木下守(G-7会長) 4億4200万円)
10位:松浦勝人(エイベックス社長) 4億800万円
適正かどうかということはともかく、大企業のトップに立つとこれだけの収入があります。ただトップになるまでの道のりは長いのと、確率が低いということで、自分でスピンオフして独立する人が多いということでしょう。
お金を残るようにしようと思うと、以下の方法しかありません。
1)収入を増やす
2)支出を減らす
3)お金に働いてもらう(運用する)
皆さんは現実的に考えてどれを選びますか?
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