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【第28回】 沖縄でのアーリーリタイアメントを目指してオフショア投資された事例です。【兵庫県 公務員 40代前半 男性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

 

本日は沖縄の公務員の方の事例をご紹介します。

沖縄とご紹介しましたが、実はまだ本州の公務員です。

近い将来沖縄へ転職してスローライフをおくることが希望ということで、居住地は「沖縄」で紹介してください、とのことでした(笑)。

夢があってとてもいいことだと思います。

 

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

 

【兵庫県 公務員 40代前半 男性】

 

この方は大変投資経験豊富で、今まで以下の銀行や証券会社での取引がありました。

 

・新生銀行

・HSBC Premier(日本)

・沖縄銀行

・スルガ銀行

・イオン銀行

・SBI証券

・フィデリティ証券

・HSBC(タイ)

 

投資商品も・・・

 

・日本株

・新興国株ファンド

・毎月分配型ファンド

・外貨建て変額年金保険

・仕組預金

 

など多岐にわたります。それでもどれも利益が出てきませんでした。

私にご連絡いただけた時には、すべて損切りを済ませた後で、預貯金や定期預金に置いてあったのです。

 

そして今回ご相談いただけた中で、この方の投資の目的は「沖縄へ転職してスローライフをおくること」だとわかりました。

一見、投資と関係ないように思えるかもしれませんが、これがとても大切です。

 

例えば、沖縄へ行けば物価も下がりますが、給料も下がります。

給料が下がれば、これからは今までのような金額での貯蓄ができなくなります。

これからの貯蓄が減るということは、今ある金融資産をいかに活用するかがキーとなってきます。

 

つまりは今までのように、日本株や新興国株ファンドでリスクを取るような投資はもうできないのです。

結果、長いトラックレコード(運用実績)のあるオフショアのヘッジファンドへ投資することになりました。

 

毎月分配型で分配金が出て来たほうがたしかに生活にはプラスになる、と思われていましたが、同時に毎月分配型の基準価格が下がるというリスクも十分に経験済みで、理解をされていました。

それだったら、中長期で複利運用をしながら、必要な時(年に1回など)に一部解約をして引き出せばいい、ということになったのです。

 

※複利運用についてはこちら

 

結果、約3000万円を3つのオフショアファンドへ分散投資することにしました。

リスクを抑えたポートフォリオにしたのですが、それでも年率平均リターンが約12%となる計算です(過去の実績より)。

標準偏差(リスク)は約7%なので、日本株や新興国株ファンド、ブラジルレアル建て債券ファンドの約1/5のリスクです。

 

※標準偏差(リスク)についてはこちら

 

ゴールド会員にもなっていただき、相場環境やファンド情報のアップデートは毎月できるので、あとは沖縄で転職先を探して、人生の目標を達成してもらうだけですね。

私も影ながら応援させていただきます。

 

あなたの人生の目標は何ですか?

 

 

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