【第143回】合計5300万円をオフショア投資されている方の事例です。【滋賀県 住職 40代前半 男性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ
こんにちは。河合です。
本日は合計約5300万円をオフショア投資されている方の事例です。
今回、スイスプライベートバンクと迷って、結局オフショア資産管理口座を開設されました。
※『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【滋賀県 住職 40代前半 男性】
この方、いきなり5300万円を海外に送金されたわけではありません。
元々は2年ほど前500万円を投資されたのをはじめに、徐々に多くなっていって、更に円安ドル高もあり5300万円をオフショアで投資するまでになりました。
銘柄数にして6個のファンド。
そろそろバラバラで管理するのも大変になってくる頃ですね(笑)。
海外でも一括で管理できる口座を持ちたいということになり、スイスのプライベートバンカーと面談し、オフショア資産管理口座を比較検討し、最終的にはオフショア資産管理口座を選ばれました。
ポイントは色々あったかと思いますが、
・スイスのプライベートバンクは5000万円から開設できるとはいえ、やはり1億円以上を最低基準とした顧客対象のサービスだから。
・オンライン画面でできることや見やすさ(日本語)が優れている。
・積立投資のオンラインシステムと連動していて、一つの画面で一緒に管理できる(この方は併行して毎月1125ドル×25年の積立投資をしている)。
というところでしょうか。
次回はハワイでお会いします。
今度は死亡保障が目的の米国の生命保険ですね。
今あるまとまった資産の運用は「オフショアファンド」で。
将来の年金準備は「海外積立投資」で。
万が一の死亡保障は「米国生命保険」で。
当然海外であれば預金封鎖対策もできていますし、すべて外貨で保有しているので円安対策、デノミ対策もできています。
明らかに起こりうる問題は事前に解決しなければいけません。
そしてその解決策はちゃんと揃っています。
あとは行動するだけ。
行動しなければ、人生後悔だけが後に残ります。
次はハワイ個別ツアーと米国生命保険の事例をご紹介しますね。
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