thumb image

【第24回】 メールでのやりとりを一度もなしにオフショア投資された事例です。【東京都 退職者 60代前半 男性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

 

本日は退職者の方の事例をご紹介します。

この方はメールでのやりとりは一度もしたことのない、私にとってはとても特殊な方です(笑)。

 

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

 

【東京都 退職者 60代前半 男性】

 

この方は60代前半ということもあり、インターネットでサイトを探したり見たりということはしますが、基本的にはメールをしたり、ネットで買物をしたりという習慣は一切ありません。

 

そのため私の元へも、いきなり電話があり、今の証券会社との付き合いと、ご自身の運用状況というのを長く教えていただきました。

 

そしてお住まいも都内だったので、一度食事をしようということで、新宿の某ホテルでご馳走になりながら、市場全般の話や証券会社をとりまく環境などの話をし、オフショアファンドにもご興味を持っていただけました。

 

まずただの付き合いで投資してしまっている証券会社との取引を見直すようにし、足りない資産として金とヘッジファンドだということを気づいてもらいました。

 

次に電話がかかってきた時にはなんとすでに田中貴金属で金の現物を購入したと言います(驚)。その時の相場で1000万円分買われたそうなので、結構な大きさの金でしょう。この行動力には私も脱帽でした(笑)。

 

ただ金にもETFのような流動性の高い資産もあるのだと改めて説明をし、今後はそちらをご検討いただくことにしました。

 

またオフショアのヘッジファンドもリスク=リターンのバラバラな3つのファンドからご検討いただき、ご自身の立場と環境を考えて、最もリスクの低いファンドを選択されました。

 

このファンドは年率8%のパフォーマンスを設定来ずっと出し続けているにも関わらず、ボラティリティ(上下のブレ)はほとんどゼロという特殊なオフショアファンドです。当然国内にはありません。最低投資金額はUSD 50,000(約500万円)でしたが、安全だということで1000万円ほどまとめてされました。

 

今は私の『河合投資塾』のゴールド会員にもなっていただき、毎月レポートを読んでもらっています。・・・と、ここまで気づいたら私はこの方と一度もメールのやりとりをしないまま来てしまったのです(笑)。

 

常々、ネットをしない方にもオフショア投資を知ってもらいたいと思っていたので、いい事例となりました。

 

 

※本メルマガ登録(無料)はこちら

 

前の記事
【第23回】 日本の税制を知り尽くした方の海外積立投資の事例です。【東京都 公認会計士・税理士 30代前半 男性】
次の記事
【第25回】毎月30万円を海外で積立投資された事例です(ボーナス額:270万円)。【千葉県 会社経営者 30代前半 男性】

関連記事

リアルタイム無料コンサルティング受付中お申込みはこちら

お申込みはこちら

友だち追加

入門書(マニュアル)

海外投資入門書(マニュアル)

弊社関連サイト

k2-holdings.jpg
k2-investment.jpg
k2-assurance.jpg
k2-partners.jpg
sidebanner_02.png
sidebanner_01.png
goldmember_banner.jpg
生命保険相談バナー

メニュー