幹部は外国人 野村や大和、大手証券で続々

 野村證券に続いて、大和証券やみずほ証券も外国人幹部の採用を始めた。

 理由は海外の売上の割合がどんどん高くなってきたからだ。野村で言えば、すでに国内よりも海外の売り上げの方が大きいし、みずほも全体の45%にまで増えてきた。

 私から見れば、稼げるとことが出てきたということだし、外国で戦っていくという姿勢が出てきたのでいいことだと思うが、残念なのはやはり国内が元気ないこと。投資家と証券マン両方である。すでに商品も人材も飽和状態なので、根本的な何かが変わらない限り、日本の証券界というのはなにも良くならないと思う。その「何か」が私のような投資(資産運用)アドバイザーが今後も増えていくことだと思う。またそれは個人レベルではなかなかアクションが起こせないと思うので、政府がどんどん推進して、規制緩和なり、創業支援なりをしていくべきだと思う。それがひいては個人投資家を守ることになるのである(その代わり、証券会社と銀行はさらに儲からなくなるが)。

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