複利運用とは?

 複利運用というのをご存知ですか?複利運用とは投資して、増えたお金も次の投資にまわして、どんどん投資残高を増やして行くという運用です。

 こちらのグラフをご覧ください。

複利グラフ

毎年同じ運用利回り(8,10,12%)と仮定した場合の25年間のチャートですが、単純に直線状に上がっているのではなく、放物線状になっているのがわかるとおもいます。これが複利効果です。

 誰だって運用はいい方がいいし、手取りも多い方がいいはずです。ではあなたの投資にこの複利効果がどう関わってくるのでしょうか?主に次の2点が関係あります。

・投資信託で毎月分配型を選ばない
最近流行りの『毎月分配型』。ファンドの基準単価が上がろうが下がろうが、毎月の分配金は必ず出てきます。この仕組は以前のブログで説明してますが、この分配金を手元に取らなければ『複利運用』になります。しかしすでに『毎月分配型』と決められているファンドに関してはその選択ができません(仮に「再投資」を選んだとしても、それは一度利益確定をして、10%の税金を払って、残りのお金で投資しているので、完全な複利運用にはなりません)。最も良いのは、最初から『毎月分配型』を選ばないことです。分配金は今取らないけど、将来ファンドを売却する時に、必ずあなたの懐に入ってきます。

・積立投資で、毎月少しずつ投資をして、将来大きな資産を築く
投資というと、皆さん、100万円なり1000万円なり一括で投資をすることを考えられます。しかしこれでは、ある程度貯蓄をした後にしか投資を始められません。あなたは毎月一定の給与から、将来投資をするために貯蓄をできますか?おそらくそんな方はいないでしょう。「なんとなく節約していたら貯蓄ができた」、「子供が大きくなる時のためにお金を避けておいたら、まとまったお金になっていた」など、貯蓄の目的は「投資」ではないはずです。
ではその間、「なんとなく」貯蓄をした方と、「ちゃんとした方法で」貯蓄をした方では大きな差が出てきます。それがこの複利運用のグラフです。どうせ貯蓄するなら、運用をしながら貯蓄をした方がいいのです。時間がたてばたつほどその差は大きくなります。

複利グラフ

積立投資のノウハウはこちら

今使うお金(毎月分配型)と将来のためのお金(積立投資)でよく分けて資産形成をしておきましょう。

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