2つの投資の方法
まず投資を始める上で、あなたの投資が・・・
A)まとまった額の投資(一括投資)
B)少額からの積立投資(例:毎月3万円など)
のどちらなのかを決めましょう。決めましょうというよりも、ご自身の収入と現在の金融資産(預貯金)を見ればすぐにどちらかわかりますね(笑)。
よく勘違いされるのですが、「どちらもできない」という答えが出た方。あなたは将来、貯蓄がないということになります。貯蓄するお金がなく、今の収入を全部消費(生活費)にまわしているのですから、当然貯蓄がないことになりますね。将来よっぽど出世をする、もしくは起業でもして大きな収入を得る、もしくは相続で資産をもらう、などということがない限り、貯蓄がない将来が待っています。だからお金がなくても頑張って消費を減らしてB)だけでもしておかなければいけないのです。
年齢によって、このA)かB)のどちらか(もしくはどちらも)が異なってきます。あくまで一般的なサラリーマン家庭の例ですが、こちらにあげておこうと思います。
例1)20〜30代
まとまった金融資産はまだないでしょう(あっても数百万円)。この場合はB)積立投資です。
例2)40代
まとまった金融資産も1000万円程度はあるでしょう。収入もある程度あり、子どもの教育費、家のローンなど出費も多いですが、毎月ある程度の貯蓄もできると思います。この場合、A)一括投資とB)積立投資の両方をしておきましょう。
例3)50代
まとまった資金も2000万円ほどありますし、収入もあります。しかも子ども教育費も終わり、家のローンもないので、大きな出費もありません。あとは老後の備えだけです。この場合、A)一括投資とB)積立投資(10年くらい)の両方をしておきましょう。
例4)60代
まとまった金融資産と年金になります。あとは増やすというよりも減らさないことを考えましょう。減らさないためには今あるまとまった金融資産から金利収入がどれだけ取れるか?が重要になるので、A)一括投資をしておきましょう。