有効な退職金運用方法とは?

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 皆さん、退職金が出てきた時、その資金をどうしますか?

 例えば、仮にあなたが大卒で大手企業に定年まで勤めてもらえる退職金の額は平均にして2417万円。公務員で2450万円。中小企業の大卒で1250万円、高卒だと1130万円です。50代の方ならまだしも、若い方や、40代の方もまだ自分が退職後の退職金の額を聞いてもおそらくパッとしないと思います。

 要は、その退職金を何に使うかと言うと、老後の生活。退職しているということは、それ以上の収入は公的年金だけですよね。今の国の財政状況から考えて、将来年金がもらえるかどうかなんて全くわかりませんが、仮にもらえるとしましょう(かなり楽観論)。

 もらえる年金の額もケースバイケースではありますが、生活保険文化センター『生活保障に関する調査』(平成19年度)によると、毎月23.4万円が平均だそうです。×12ヶ月すると年間280.8万円。ゆとりある生活費(旅行、外食、付き合いなど)となると毎月38.3万円必要だそうです。×12ヶ月で459.6万円。その差178.8万円が、毎年退職金の額から取り崩していくことになります。

 退職後、あなたはいくつまで生きられるでしょう?これは誰にもわかりませんが、日本は世界一長寿の国民と言われています。具体的にいうと、日本人の平均寿命は男性で79.19歳、女性で85.99歳(平成19年厚生労働省調べ)。あなたが年金をもらえる65歳から、男性で14年、女性で21年あります。先程の毎年の取崩額をかけ算すると・・・

男性:178.8万円×14年=2503.2万円
女性:178.8万円×21年=3754.8万円

なので、男性で大手企業退職者はギリギリ。中小企業退職者はアウト。しかし、残された奥様はもう貯金がないので、くらしていけないことになります。だから女性の方が堅実にお小遣いを貯め込んでいるんですかね(笑)。余談ですが、僕の友人でも20代にして、もう500万円以上貯蓄している女性がいました。おそらく20代の男性は貯蓄100万円以下という人も多いのではないでしょうか(笑)。

 結局残る選択肢は、

・今から収入を増やして、より多く残しておく
・あるキャッシュ(現在、退職金)を運用して増やす
・質素な生活をし続ける

この3択です。
あなたはどれを選びますか?

 これをもっと詳しく書いたサイトを、私が作ってあります。解決法もそちらにあります。よろしければご欄になってください。

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