【HSBC香港など海外銀行口座活用】恒生銀行(ハンセン銀行)の活用方法
こんにちは、K2 Investment のマハラです。
今回の資産運用相談ホームページブログでは『恒生銀行(ハンセン銀行)の活用方法』について情報をお伝えします。日本人でも口座開設が出来る銀行の1つです。
香港(中国)株式のハンセン指数という言葉を聞いたことはありますか?
その指数を算出しているのが、この恒生銀行(HANG SENG BANK)です。
それでは、この銀行について少しまとめてみましょう。
<恒生銀行(HANG SENG BANK)>
・香港の大手銀行の1行
・HSBC(香港上海銀行)グループ傘下のリテール部門の役割
・マカオ、シンガポール、上海、北京、広州、深セン、福州、南京など中国本土13都市、38ヶ所の営業所を持つ
・HSBC香港と同様にネットバンキングを活用できる(むしろ、HSBC香港口座より分かり易いオンライン画面)
・総合口座、マルチカレンシー(HKD、USD、EUR、CHF、AUD、GBP、CAD、NZD、JPY)
・現物のゴールドへの投資が可能、ミューチャルファンドの取り扱い数が多く、中国株や債券への投資が可能
など。
香港国内では、HSBC香港と同様にあちらこちらに支店やATMがあります。
また、HSBCグループ傘下の銀行なので、HSBC香港の銀行カードをもっている場合にはこの恒生銀行(HANG SENG BANK)のATMで使えるので入出金が出来ます。もちろん香港以外でも、日本国内のATMでも利用可能です。
日本人の間ではHSBC香港の方が圧倒的に有名ですが、香港ではむしろ恒生銀行(HANG SENG BANK)の方が支店網があるので、むしろメジャーな印象を受けますね。(例えば、ほとんどのMTR(地下鉄)の改札付近にATMがあります)
また、恒生銀行(HANG SENG BANK)の世界中どこからでもアクセス出来るインターネットバンキングの利便性としてはHSBC香港口座よりシンプルで分かり易いので、オフショアファンドへ投資する際の海外送金も簡単に利用できる銀行口座ですね。
※『海外銀行口座入門書(マニュアル)』のダウンロードはこちら(無料)
また次回以降のブログで、より詳しくどのような銀行なのかお伝えしていきます。
↓↓↓