投資は自己責任

今日は個人投資家には少し厳しいお話です。きっと耳が痛いと思います。しかしこれが現実なので、一番最初に心得ておいてください。

それは極めて当たり前のことで、極めて単純なことなのですが、投資は自己責任ということです。

投資は自己責任といいながら、100%自分自身で情報収集して、投資判断を下すということをしている人はそんなにはいないと思います。例えば銀行、証券会社で誰か担当者が付いている人はそれから外れますし、我々のような投資助言業者(投資アドバイザー)からアドバイスを貰っている人も外れます。デイトレーダー、FXトレーダーと言っても、株や為替のレポートをどこかから手に入れてそこから売買戦略を立てている人も多いと思います。

つまりほとんどの投資家はどこかしらで、誰かに関わって投資をしているのです。

さてここで人間を問われることになります。儲かっている時はいいです。多少その関わった人達(銀行、証券会社、投資助言業者など)に感謝することはあっても、「ありがとう」と言って報酬(金品など)をあげる人はそうはいないでしょう(香港など海外の成功者は、儲けさせてくれた人に対して自分のポケットマネーから報酬を与えることはコンセンサスだそうですが)。しかし、損をした時は急に誰かのせいにしたくなるものです。

だから敢えて最初に個人投資家の皆さんに伝えておきたいのは、投資は自己責任だということです。

誰かにアドバイスをもらったり、証券マンにセールスされてそのファンドを購入したりして、投資をしたとしても、最終的に「GO」と言っているのは個人投資家本人です。嫌なら「NO」と言えばよかったわけですし、それ以上の情報が欲しいのであれば、担当者に「それ以上のこういう情報を欲しい」と言えばよかったのです。世の中情報などきりのないほどあるので、全部の情報を知るのは不可能なわけですが、自分自身が納得するまで聞けばいいのです。答えてもらえなければ、投資を止めればいいですし、答えてもらって納得いったら自分で決断して投資をすればいいのです。

何を言いたいかというと、どんなことがあっても、決めるのは個人投資家本人ということです。誰のせいにしてもいけません。損をして文句を言いたいのもわかりますが、あくまで自己責任です。だから損をした時に後悔しないように、自分から主導的に情報収集して、投資の決断をしなければいけないということですね。

流されて投資をした方(問合せを見る限り、このパターンが大多数)も誰のせいにしてもいけませんよ。そして今から売却するか次何かへ投資するかどうか、どのタイミングでそれを実行するかもあなたが決めることです。今の時価総額から1ヶ月後に下がって損した分も、購入した時の証券会社の担当者のせいではなく、そのまま保有するという決断をしたあなたの責任ですからね。

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