【第144回】今話題の訴訟ファンドの機関投資家クラスに120万円から投資をしよう。<買付期間:4月24日まで> | 【公式】資産運用相談ホームページ
こんにちは。河合です。
本日は新しいオフショアファンドのご紹介です。
先日ロンドン出張の際、ファンドマネージャーと会ってきました。
今回のファンドは訴訟ファンドというオルタナティブファンドになります。
Bloombergでも10日ほど前に記事になっていたので、こちらもご参考にどうぞ。
上記私のブログでも書いていますが、ここでも簡単に訴訟ファンドについてまとめておきます。
「訴訟ファンド」というのは、訴訟をしたくても訴訟する資金がない個人、企業に資金を貸して、勝訴して得た賠償金(約+40%)でリターンをあげるというファンドです。
ということで当然資金を出すのであれば勝訴の見込みのある事案に絞ることになります。
そのノウハウ、その分野に強い弁護士などとのコネクションを持っているのがこの訴訟ファンドの強みでしょう。
このファンドのリスクですが、敗訴した際に得られるリターンはありませんので、その際は訴訟の際かかった弁護士費用や裁判費用はただの費用としてマイナスとなります。
しかしそんな時のための訴訟保険というものがあるそうです。
この保険によりこのコストを賄ってしまうそうなのです。
よって純粋にこのファンドのリスクはこの保険費用というものになります。
さてそれではこのファンドの運用成績です。
前述のようにリスクは保険費用なので、大きなマイナスは過去ありません。
むしろ毎月何かしら勝訴することで、リターンを安定的にあげています。
訴訟にかかる期間は短いもので4ヶ月。
長いものは1年以上かかります。
投資対象は1000ケース以上。
イギリスの法律に基づく訴訟のみ対象としています。
今回のもう一つのポイントは今なら機関投資家クラスへ投資ができるということです。
通常、オフショアファンドは個人投資家クラスと機関投資家クラスで分けられています。
個人投資家クラスは名前のとおり、小口から投資ができるクラスでその分信託報酬、解約手数料などが割高になっています。
このファンドの場合・・・
信託報酬:2.5%/年
解約手数料:5〜0%(5年経過後0%)
これに対し機関投資家クラスというのは、通常1億円からしか投資できないクラス。
機関投資家というのは主に各国の年金基金、政府基金、ファミリーオフィスですね。
その場合・・・
信託報酬:1.75%/年
解約手数料:2.5〜0%(5年経過後0%)
となっていて、当然機関投資家クラスの方が運用に有利になっています。
そして今回は特別にUSD100,000(約1200万円)以上申込む投資家がまとまっていたら、この機関投資家クラスに、しかも解約手数料0%で投資をしてもいいということで私が交渉しました。
ということで以下本ファンドの諸条件です。
最低投資額:USD 10,000(約120万円)
通貨:USD、GBP
購入手数料:5%
解約手数料:0%
売買:毎月
(直接投資可、オフショア資産管理口座、プライベートバンク口座経由可)
みんなでUSD 100,000(約1200万円)を投資すればみんな手数料が安くなるのです。
なので、今回は申込期限を区切ります。
次回の買付けは5/1なので、4/24(金)を期限として皆さんに一斉に申し込んでもらいます。
このファンドは直接投資も可能です。
つまり今までオフショア投資を一度もしたことがない方でもUSD 10,000(約120万円)から投資ができます。
既にオフショア資産管理口座orスイスプライベートバンク口座を持っている方は、そこからUSD 10,000(約120万円)単位で投資ができます。
一人でUSD 100,000(約1200万円)投資をする人がいたら(笑)、その方はもちろんですが、その他このタイミングで一緒に申し込んだ方たちも皆さん、費用の低い機関投資家クラスへ投資することができます。
それでは本訴訟ファンドの資料を希望であれば、いつでも下記お問合せよりご連絡ください。
(お問合せ内容に「訴訟ファンド資料希望」とご入力ください。)
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