
【第66回】私の友人(31歳)が海外積立投資を始めた事例です。【東京 会社員 30代前半 女性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ
こんにちは、河合です。
本日は私の友人が海外積立投資を始めた事例です。 最近、私が周り(30代女性)から個別に相談を受けて、始められるというケースが増えています。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【東京 会社員 30代前半 女性】
私が現在33歳で、この友人が31歳。
ここ1年内に共通の友人がいて、その繋がりで知り合いました。
まだ独身で、バリバリのキャリアウーマンです。
専門は伏せてと言われたのでここでは書けませんが(笑)、将来有望な日本人女性です。
最初に相談を受けた時は、海外に転勤するかもしれないということで、海外に住みながらも続けてできる資産運用のご相談でした。
日本の金融機関というのはこれまた鎖国制度を取っていて、投資家、預金者が海外に住んでいると、海外からの注文の受注をしてもらえないのです。
海外へ行く前に運用を開始していれば、海外にいる時はその利益確定&損切りができない。
運用を開始していなければ、その預金にあるお金は金利もつかない死に金になってしまいます。
日本にい続けることを大前提にすれば関係ない話ですが、海外にしょっちゅう行く国際ビジネスマンからすると、とんでもなく不便な環境です。
ということで必然的に私がいつも書いているオフショア投資ということになります。
この友人の年齢が31歳ということで、皆さんももうおわかりですね。
そう、海外積立投資がいいということになります。
クレジットカードからの積立となるので、日本発行のものだろうが、海外へ赴任しても全く問題なく投資を続けることができます。
積立先(ポートフォリオ)の変更もネット環境があれば、世界中どこでも変更することができますので、積立開始後の心配も何もありません。
更に満期時、もしくは積立期間中の積立資金の受け取りも日本国内の銀行である必要がありません。
海外にいれば、現地の銀行で受け取って現地通貨で使ってもらえればいいということですね。
こちらが最終的な投資額と年数です。
金額:USD 1125(約11万円)
年数:25年
25年はこの友人の年齢的に最長期間。
金額は中途半端ではありますが、ボーナス金利の最高で5%(年率)をもらうための下限金額となります。
この年令から積立投資を開始した場合の、シミュレーションが以下の通りです。
(ボーナス金利含む、コスト控除後)
<年3%運用>
25年後:USD 538,777(約5387万円)
<年5%運用>
25年後:USD 717,436(約7174万円)
<年8年率>
25年後:USD 1,141,567(約1億1415万円)
<年10%運用>
25年後:USD 1,589,153(約1億5891万円)
実際に積み立てる金額がUSD 345,000(約3450万円)なので、かなり楽しみな25年後となりますね。
積立のシミュレーションをご希望の方はいつものようにこちらからお気軽にご連絡ください。
(お問合せ内容に「海外積立投資シミュレーション希望」とご記述ください。)
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