ベトナム大型湾施設に日本政府800億円円借款
商船三井、日本郵船、伊藤忠商事などの日本企業が、ベトナムに建設する新ターミナルの建設・運営に300億円投資することが決まった。
中国の続いて経済発展が続いているベトナムの次へのさらなる発展への布石となる。
これに伴い、日本政府も800億円の円借款を決めている。
この「円借款」というのは聞き慣れないと思うが、円建てでお金を貸すことを意味する。なんで日本政府がベトナムにお金を貸すのか？それは円でお金を貸すことで、円で投資をせざるをえなくなるからだ。円で借りることで、円を使える日本企業に投資をする。ひいては上記企業のような日本企業が儲かるようになり、日本経済にとってもプラスになる、ということである。
新興国の高成長と共に日本企業も栄える。いいことですよね。。
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