プロミスの格付けが「Baa2」から2段階格下げで「Ba1」となった。(ムーディーズ社)
これで投機的格付に。「投機的格付」とは「投資適格」の反意語で、「リスクが高い」という意味となる。
こうなると株価が下がるのはもちろんだが、債券を発行して市場から資金調達したくても、信用がないので、高い金利を払わないと借りられないようになる。つまり財務状態が悪いから格下げとなったのだが、さらに財務状態が悪くなる可能性が出てきたということだ。
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