商品上場投信 東証に14本
こうやって個人投資家のアドバイスをしていて、どんなファンドや株式を国内金融機関で持っているというのを見せていただくと、皆さんの投資の傾向がわかります。投資について勉強されている方ほど、
「日本株」
「新興国株」
「先進国債券」
「新興国債券」
という資産をファンドか何かで持たれています。この中で今は持たなくてもいい資産というのがあるのも事実ですが、資産分散するのに足りていない資産もあります。
「REIT(不動産)」
「コモディティ(商品)」
「ヘッジファンド」
です。この中で「REIT」だけは投資するタイミングではないとは思いますが、「コモディティ(商品)」で対象になるETFが新しく東証に上場しました。
今までなかった「非鉄」「穀物」のETFも上場するため、個人投資家にとっては選択肢が広がることになる。さらに信託報酬も0.49%と安い。最低投資金額も4000円台から投資できるということで、小口からの分散投資もできるようになった。
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