投資先としてのASEAN諸国(インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン)

近年のBRICsはすでにブームを過ぎ、勝ち組負け組に分かれてきた。勝ち組が中国、インド。負け組がロシア、ブラジルである。まずこちらがこのBRICs+ASEAN諸国(インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン)の経済成長率です(2002-2011年平均)。


中国:10.6%
インド:7.8%
ASEAN:5.2%
ロシア:4.8%
ブラジル:3.8%


次に人口。


中国:13億人
インド:12億人
ASEAN:6億人
ブラジル:1.9億人
ロシア:1.4億人

EU:5億人
米国:3億人
日本:1.6億人


人口は所得水準を考慮したといても多いほうが消費に大きく影響を及ぼしますので、アジア42億人のインパクトはやはり大きいでしょう。

最後にリーマン・ショック後の株価上昇率(2008年末〜2012年5月末)。


ASEAN:157.3%
ロシア:100.0%
インド:72.8%
ブラジル:60.3%
中国:51.6%


特にインドネシア179.8%と恐ろしい上昇を見せています。

今後はインドネシアを筆頭にASEAN諸国への投資も注目しておきましょう。

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