日本企業の対海外M&A、今年84%増

日本では円高と抱え込んだふんだんなキャッシュフローを使い、海外企業をM&Aしようという攻勢に出ている会社が今年多かった。買収金額は3兆3000億円にも及び、昨年と比べるとなんと84%増加した(昨年が冷え込んでいたというのもある)。

NTTデータは米情報システム構築会社のキーンを1100億円で買収。最後まで>日立製作所と買収を争った。

ダイキン工業は、現在米エアコン大手のグッドマン・グローバルに3000億を超える買収案件を進めている。買収して一気に北米に市場を勝ち取りたい狙いだ。

半導体大手のアドバンテストも米べリジーに600億円の買収提案をしている。

日本企業は景気が悪いというイメージを持ちがちだが、こういった世界に攻勢をかけている企業もたくさんある。またそういった会社の株価ほど上昇傾向にある。もちろん日本企業が海外企業を買収して、言語、文化、企業統治などうまくやっていくのは難しいかもしれないが、それでもこのまま国内市場だけで生き残りをかけていくよりも市場ではプラスに取られているのである。

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