米、追加量的緩和を示唆

アメリカが直近の雇用統計と消費者物価指数の悪さから、追加量的緩和を示唆しました。

毎度ブログに書いていますが、もう一度おさらいで・・・

雇用者数が少ない
  ↓
労働者が物を買わないので、消費者物価指数は下落する(最悪デフレ)
  ↓
デフレは絶対に避けなければいけないので(日本が悪例)、利下げか金融の量的緩和が必要
  ↓
アメリカもすでに実質ゼロ金利なので、できることといえば量的緩和

ということです。

そしてアメリカが量的緩和をすると、日本にどう影響するかというと、また円高・ドル安である。

アメリカの量的緩和
  ↓
市場にドルが大量に出てくる
  ↓
ドルの価値希薄化
  ↓
米ドル安・円高

となる。

ということでせっかく日本が為替介入したのに、また円高圧力です。


あなたの資産運用を無料診断(所要3分)

↓↓↓
$金融起業家 河合圭の『ゴールド会員』 〜個人投資家のための資産運用スクール

PageTop

リアルタイム無料コンサルティング受付中お申込みはこちら

お申込みはこちら

無料メルマガ登録

河合圭の無料メルマガ

『最新投資情報』と 『オフショア 投資情報』を具体的なファンド名を 用いて公開中。




メールアドレスを入力後『登録』を押してください。

入門書(マニュアル)

オフショア投資入門書
海外積立投資入門書
海外口座開設入門書
オフショア資産管理口座入門書
スイスプライベートバンク入門書
元本確保型ファンド入門書

メニュー


弊社関連サイト

k2-holdings.jpg
k2-investment.jpg
k2-assurance.jpg
k2-partners.jpg
goldmember_banner.jpg
生命保険相談バナー