thumb image

【第11回】海外口座(HSBC香港など)開設のメリット?をご紹介します。 | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは、河合です。

 

それではオフショア投資の方法について、最後に海外の銀行口座開設についてご紹介します。

以前もオフショア資産管理口座、スイスプライベートバンクなどご紹介してきましたが、今回の海外口座とはこのような投資にメリットのあるものでもなんでもないただの銀行口座です。

 

この海外口座で最も有名なのが香港にあるHSBC香港です。

そう、日本にもあるHSBCの香港にある本店ということです。

ただしただの商業銀行(三菱東京UFJ銀行と同じ)なので、運用などにメリットがあるわけではありません。

 

けれど日本人が海外投資というと登竜門がなぜかHSBC香港かのように誤解しています。

その理由は香港の業者がそのような広告宣伝をし、香港へ渡航するように誘導しているからなのですが、現実はその必要はまったくありません。

またHSBC香港の口座を開設したところで、開設した方の90%以上は使用しないまま終わってしまいます。

 

理由はWebの画面や書類がすべて英語だから?

たしかにそれも一つの理由かもしれませんが、何のために作るのか?という目的がないためです。

 

考えられる目的をこちらにまとめておきます。

あなたに該当するものはありますか?

 

・日本国家破綻&預金封鎖というリスクを回避するために資金を海外に置いておきたい

・人民元投資をしたい

・日本法人&海外法人の銀行口座として使いたい

 

これくらいでしょう。

逆によく勘違いしているパターンがこちら。

 

・外貨投資をしたい

→日本の新生銀行、citibankなどで十分

 

・良い運用商品がある

→投資信託は日本と同じ。オフショアファンドであれば日本から直接海外送金をして投資をすればいいです。

 

・海外積立投資の引き落とし口座に設定しておきたい

→設定しても結局そこへ送金してお金をプールしておかなければいけないので、不便。クレジットカード支払いで毎月1%($500でたったの$5=約400円)を支払った方がいいです。

 

ということで口座開設をした90%以上の方が何も使わずじまいで終わっています。

それでも海外口座開設に興味があるという方は、まずはこちらの入門書をご一読ください。

 

※『海外口座開設入門書(マニュアル)』無料ダウンロードはこちら

 

弊社でも郵送、渡航ともに口座開設サポートを行なっていますので、必要な方は気軽にご連絡ください。

 

※弊社コンサルタントへのご連絡はこちら(無料)

 

さて次回からは、 皆さん気になる他の方の「投資事例」をご紹介します。

もちろんご本人に了解をいただき、本人と特定できる個人情報は伏せた上で、ご紹介します。

 

 

※本メルマガ登録(無料)はこちら

 

前の記事
【第10回】新しくなった海外積立投資のボーナスキャンペーン(最低ボーナス:15万円)のお知らせです。
次の記事
【第12回】 私の野村證券時代のクライアントが元本確保型ファンド(オフショアファンド)に投資された事例です。【岐阜県 自営業 50代後半 男性】

関連記事

リアルタイム無料コンサルティング受付中お申込みはこちら

お申込みはこちら

友だち追加

入門書(マニュアル)

海外投資入門書(マニュアル)

弊社関連サイト

k2-holdings.jpg
k2-investment.jpg
k2-assurance.jpg
k2-partners.jpg
sidebanner_02.png
sidebanner_01.png
goldmember_banner.jpg
生命保険相談バナー

メニュー