【第191回】3600万円一括でオフショア投資されたポートフォリオは?【東京都 司法書士 30代後半 男性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ
こんにちは。河合です。
本日は3600万円(USD 300,000)をオフショア資産管理口座を介して一括でオフショア投資された方の事例をご紹介します。
このくらいの金額になると、いくつか戦略とリスク=リターンの異なるオフショアファンドへ投資ができるため、分散の効いたポートフォリオになるいい例となりました。
※『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【東京都 司法書士 30代後半 男性】
この方、先日弊社主催合同セミナーに参加されたのですが、それ以前からオフショア投資はされていました。
当時他社経由でされていたのが・・・
マネージドフューチャーズ戦略ファンド:1400万円
マルチストラテジー戦略ファンド:1000万円
そしてこれ以外に証券会社でファンド投資されていたのが、3600万円。
けれどこのパフォーマンスが思うようにいかないということで、セミナー後、USD 300,000(約3600万円)の投資先として決められたのがこちらのファンドでした。
固定金利ファンド:USD58,000(約700万円)
英国債券ファンド:USD58,000(約700万円)
クレジットローンファンド:USD58,000(約700万円)
英国学生寮ファンド:GBP40,000(約700万円)
マネージドフューチャーズ戦略+グローバルマクロ戦略ファンド:USD58,000(約700万円)
結果的にはこのポートフォリオになったのですが、実は最初この方、固定金利ファンド(8%/年)一本に全部(USD300,000)投資しようとしていました。
ただ我々もやはりアドバイザーとして、いくら毎年8%の金利で十分だからとはいえど、一本のファンドに偏ってしまうのは、リスク管理の面から良くないということで、このポートフォリオを提案しました。
また既に2つのオフショアファンドを保有されていたので、そのファンドとも相関関係が低いものを選びました。
年率リターン:11.74%
年率リスク:3.61%
のポートフォリオができたので、8%固定金利よりはリターンが高くなりますが、リスクも抑えられている形となっています。
そしてもう一つ、この方はH社の海外積立投資をされていました。
ただひょっとしたら皆さんもご存知の通り、このH社というのはコスト(費用)がすごく高くて有名です。
我々もご紹介はいつでもできますが、一度も推奨したことはありませんでした。
この積立をされてもなお1000万円/年の余剰資金があったのです。
であれば、やはり他の種類の海外積立投資をしておいた方がいいですよね。
ということで「140%元本確保型積立投資」をオススメしたのですが、お子さんが大きくなるまで積立てたいということで、期間15年の「140%元本確保型積立投資」ではなく、通常の海外積立投資で期間を10年に設定されました。
金額はやはり最高ボーナス金利の5%をもらえるUSD1125(約13万円)/月にされました。
昨日、米国が利上げをしましたが、日本の利上げはこの1000兆円という国債残高がある限り(更に年々増えていますが)、半永久的にないでしょう。
金利がつかない中、日本の銀行に置いておくのはすごくもったないことをしています(そしてその銀行にあるお金は100%日本国債購入にまわされてるわけですし)。
そして日本円の金利が0%で、米ドルの金利が0.25%から2%になっていくと、どんどん日本円が魅力でなくなり安くなっていきますよね?
そう、円安です。
だからまずはリスクを取らないにせよ米ドルを持つことから始めましょう。
仮に日本円の資産が1億円あったら、5000万円を日本円で、残り5000万円を米ドルで持っておくことで、やっと為替リスクはイーブン(50:50)になります。
1億円のまま持っていたら、日本円の為替リスク100%(100:0)ということですね(日本円=為替リスクだということ)。
- 前の記事
- 【第190回】設定来27ヶ月負けなしのオフショアファンドのご紹介です。
- 次の記事
- 【第192回】中国銀行&スタンダードチャータード銀行(中国)を開設された方の事例です。【東京都 自営業 40代前半 男性】
関連記事
-
【第208回】香港渡航後、ポートフォリオ投資を実践された方の事例です。【愛知県 歩合制会社員 40代前半 男性】こんにちは。河合です。 本日は香港でお会いしたクライアントがHSBC口座開設後、オフショア 記事を読む
-
【第45回】元本確保型ファンドの事例です。【福岡県 会社員 50代後半 男性】こんにちは。河合です。 本日は元本確保型ファンドへ投資された方の事例をご紹 記事を読む
-
【第173回】メキシコから海外積立投資を始められた事例です。【メキシコ 会社員 40代前半 男性】こんにちは。河合です。 本日は最近多くなってきた海外居住者の海外積立投資事例です。 今回はメキシコ 記事を読む
-
【第76回】私と同い年(33歳)の経営者が月50万円(25年)の海外積立投資を始められた事例です。【東京 経営者 30代前半 男性】こんにちは。河合です。 本日は私と同い年(33歳)の経営者が、月50万円を25年間の 記事を読む
-
【第151回】70代で米ドル建ての固定金利3.25%を1200万円された事例です。【東京都 年金受給者 70代前半 女性】こんにちは。河合です。 本日は先日事例でご紹介した長野県開業医の方の叔母様が10万ドル(約12 記事を読む
-
【第140回】金融マンが海外積立投資をされた事例です。【千葉県 金融マン 20代後半 男性】こんにちは。河合です。 本日は金融マンが日本国内ではなく海外で積立投資を始められた事例をご紹介 記事を読む
-
【第15回】海外積立投資の事例です。【東京都 開業医 50代前半 男性】こんにちは。河合です。 それでは今回は『海外積立投資』をすでにされている方の事例をご 記事を読む
-
【第150回】米ドル建て一時払い個人年金(10年満期)の満期金30万ドルで3.25%固定金利を始めた事例です。【長野県 開業医 50代前半 女性】こんにちは。河合です。 本日は日本の個人年金保険の満期金30万ドル(約3600万円)を海外の固定 記事を読む
-
【第136回】香港個人ツアーに来られた方の成果報告です。【滋賀県 住職 40代前半 男性】こんにちは。河合です。 本日は香港の個人ツアーに参加いただいたクライアントの事例をご紹介します 記事を読む
-
【第9回】オフショアの「海外積立投資」の仕組みと国内の「るいとう(累積投資)」との違いです。こんにちは。河合です。 それでは「海外積立投資」の仕組みをご説明します。 まず9つの 記事を読む











