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【第189回】8%固定金利ファンドの募集が100万ドル(約1.2億円)超えた5つの理由 | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

 

約半年前に本メルマガでご紹介した8%固定金利ファンドが、全体を通じて100万ドル(約1.2億円)達成しました。
※メルマガバックナンバーはこちら

少しずつ人気の出てきたこのファンドですが、投資家(弊社クライアント)から以下4つの需要があったと思われます。

1)金利が固定されているという安心感
2)それでも毎月売買できるという流動性
3)有名企業に貸している(コーポレートローン)という安心感
4)三菱東京UFJ銀行が管理会社(カストディアン)
5)オフショア資産管理口座内で必ず全体の25%くらいの割合で保有しておくと、それで十分年間の口座管理料が支払える(何かファンドを売却して費用に当てる必要がない)

1)、2)はもう一度このオフショアファンドの条件を見てもらうとわかります。

<5年満期型>
最低投資金額:USD50,000(約600万円)
※オフショア資産管理口座内からはUSD 10,000(約120万円) へ投資可能
通貨:USD、EUR、GBP
金利:8%/年 ※四半期ごと
購入手数料:0%
解約手数料:5~0%(満期時なし)
満期:5年
売買:毎月
戦略名:コーポレートローン
(直接投資、オフショア資産管理口座、スイスプライベートバンク可) 

<1年満期型>
最低投資金額:USD 10,000(約125万円)
通貨:USD、EUR、GBP、JPY
金利:6%/年
購入手数料:0%
解約手数料:6%(満期時なし)
満期:1年
売買:毎月
戦略名:コーポレートローン
(直接投資、オフショア資産管理口座、スイスプライベートバンク可)

3)はこちらの有名企業。

4)日本人大好き三菱東京UFJ銀行管理会社(カストディアン)で投資家のお金を預かっててくれます(ファンド会社はその資金にタッチできません)。

5)オフショア資産管理口座で25%組み入れるというのは、最近の皆さん傾向ですね。
というのもオフショアファンドは基本的には複利運用
このファンドのように固定金利を分配するファンドは珍しいんです。

たしかに長期投資においては、分配金は出ないほうが絶対に投資効率は良いんですけど、オフショア資産管理口座の場合、年間の口座管理費用資産残高の1.2%かかるので、これを毎年何かしらで捻出しないといけません。
このファンドが出てくる前までは、投資しているファンドの一部利益確定をして、費用に当てていたのですが、一定割合(弊社推奨はポートフォリオ全体の25%)このファンドへ投資しておけばその必要もなくなります。

例えば4000万円オフショア資産管理口座でポートフォリオを組んだとすれば、1000万円(25%)をこのファンドへ投資します。
1000万円の8%(80万円)が毎年金利でオフショア資産管理口座内へ出てくるので、十分に1.2%(48万円)の口座管理料を払えるということです。

※『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

特にこのオフショア資産管理口座内で投資する場合、当然ながら長期投資(5年以上)になるので固定金利ファンドの1年満期ではなく5年満期(年8%)を選択されますね。
逆に直接投資の方は、1年満期(年6%)でとりあえず様子を見られることが多いです(だいたいオフショア投資が初めての方)。

それではtestさんもこの8%固定金利ファンドの資料をご希望であれば、いつものように下記お問合せからお気軽にご連絡ください。
(お問合せ内容に「8%固定金利ファンド資料希望」とご記入ください。)

次のディールは年始2016年1月1日
本来だと12/25(金)くらいまででいいのですが、毎年この時期は海外はクリスマス休暇で手続きが遅れるため、12/21(月)を目処に、書類手続き海外送金を済ませておいてください。

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