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【第136回】香港個人ツアーに来られた方の成果報告です。【滋賀県 住職 40代前半 男性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

本日は香港の個人ツアーに参加いただいたクライアントの事例をご紹介します。

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

【滋賀県 住職 40代前半 男性】

この方、香港に来られて我々も知ったのが、実は若い頃にインド、スリランカへバックパックの旅をしていたということ。
どうりでマインドがオープンで、新しいことにチャレンジしようとして、更に行動力があり、英語力もある程度あったんですね。
我々スタッフ側が皆国際人ということもあり、こうしたオープンマインドなクライアントが実に多いと最近実感しています。

さて、いきなり脱線してしまいましたが(笑)、今回の香港ツアーの目的は以下のとおり。

1)銀行口座開設
2)ファンド会社視察
3)香港観光

まず1)。
きっと河合圭さんも香港の銀行口座といえばHSBC香港だと思いますが、先日他のクライアントが開設へ行った時に既に相当厳しくなっていたので、事前にこの方に伝えしたところ、ハンセン銀行(HSBC系の地方銀行)でOKだとおっしゃってもらえたので、時間の無駄なく最初からハンセン銀行だけに行きました。
しかしきっと香港の金融庁からの規制がらみなんでしょうね、ハンセン銀行でも同じくルール改定となり、厳しくなっていました。

クライアントに用意しておいてもらったのは、

A)パスポート
B)国際免許証
C)日本の銀行の残高情報(英語)
D)オフショアファンドのcontract note(契約書)

以前だとA、Bだけで十分開設できたんです。
たった30分くらいで。

これがCがないと最初から相手にもしてもらえず、更に今回は投資目的で口座開設をしたところ、実際に投資をしているものがないとダメだ(言っていることがおかしいw)ということで、Dを提示することになりました。
結果的に3時間もかかり口座開設できたのでよかったですが(一人の顧客にこんなに時間かけてていいのかと言いたいところ、、)、英語のコミュニケーション能力事前の書類用意はしておかないとアウトでした。。

次に2)
香港にあるファンド会社の選択肢だけでも8個くらいあったので、興味のあるファンドを一つご自身で選んでもらいました。
ファンド会社で2時間ほどファンドマネージャーから話をしてもらい(英語)、最後に一緒に写真を撮って(笑)終了。

3)香港観光飲茶、担々麺、夜景の綺麗なBARを勝手ながら私の個人的テイストで選びました(団体ツアーでは絶対に行かないようなところ)。
担々麺の反応はあんまりでしたが(笑)、飲茶はきっと喜んでもらえていたんじゃないかなと思います。。

さて香港ツアーは随時受け付けていますが、次回5月は新しくハワイ個人ツアーを計画しています。
私が直に米国の保険会社、健康診断、ハワイの銀行口座開設などを案内したいと思います。
まずは先に現地へ行って、美味しいところを探しておかないといけないですね(笑)。

詳細はまた本メルマガでお伝えします。

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