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【第87回】米ドル(USD)で年4.25%の固定金利を取れる最後のチャンス(~3/14) | 【公式】資産運用相談ホームページ

本日は、以前本メルマガでもご紹介した固定金利商品が3/15より利下げをしてしまうという残念なお知らせです。

※固定金利商品に関する過去メルマガはこちら

 

まず今現在(3/14まで)の条件がこちら。

期間:3年

金利:3%/年

 

期間:5年

金利:4.25%/年

 

これが・・・

期間:3年

金利:2.5%/年

 

期間:5年

金利:3.5%/年

 

まで下がってしまいます。

その他の条件はまったく同じ。

ただ米国の長引く低金利のせいで、長期債を保有してきたこの運用会社も利下げをせざるを得なくなりました。

 

これは以前メルマガでもご説明した通り。

日本がこの18年間金利がついていないのと同じように、米国が同様の事態になってしまえば、このような高い金利がつくことなど不可能になるのです。

 

ということで、高い金利で「固定」しておきたいということであれば、3/14までに投資をしておきましょう。

なお既にこの固定金利商品に投資している場合は、高い金利がそのまま満期まで「固定」されますのでご安心ください。

 

いったいいつまでこの低金利が続くのでしょう?

私も今米国に住んで、オバマ大統領の演説を直に英語で聞いていますが、米国全体の景気が良くなる兆しは まったくありません(一部の上場企業を除く)。

このまま高い失業率と規制強化が続けば、米国経済は息を吹き返すことなく、金利が上昇することもないでしょう。

 

今回の固定金利商品の比較対象として、野村證券で現在売買されている債券を見てみましょう。 (

新規発行の米国債と比較すると一番いいのですが、そもそも金利が低く需要がないため、取り扱いがありませんでしたw)

 

残存期間:3年2ヶ月

利回り:0.54%

残存期間:4年11ヶ月

利回り:1.30%

※野村證券の既発債リストはこちら

 

ということで、現在の金利では全然金利がもらえないことが明らかですね(笑)。

 

豪ドル(AUD)は高くて買いづらい。

新興国通貨(ブラジルレアル、南アランドなど)はリスクが高すぎて投資できない。

米ドル(USD)はまだ安いけれど(今後更に円安になるだろうけれど)、金利がつかない。

 

ということで、固定金利を取る債券運用をするなら、この米ドル(USD)の固定金利商品がいいですね。 以下、その諸条件です。

 

最低投資金額:USD 10,000(約100万円)

元本:いつでも保証

購入手数料:0%

運用手数料:毎月7ドル

解約手数料:3~0%(3年満期)、5~0%(5年満期)

 

この固定金利商品をご希望であれば、いつものようにこちらよりご連絡ください(無料)。 (お問合せ内容に「固定金利商品資料希望」とご入力ください。)

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