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【第63回】海外積立投資を社員の福利厚生で利用する方法です。 | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

 

本日はいつもの海外積立投資を福利厚生で使おうという話です。

経営者の方からこの話をいただいて、調べていくうちにこの方法を見つけました。

 

※海外積立投資についてはこちら

 

今回、法人名義で社員の退職金代わりに積立投資をしておこうというこの話。

目的は2つ。

 

1)社員のモチベーションUP

月々の給与とは別にお金をもらうことによって、社員のモチベーションUPと離職率を下げる効果となります。

大企業の401k(確定拠出年金)と同じだと思ってください。

 

2)社員の退職金を確保

中小企業には退職金規定がないところが多いと思います。

そんな中小企業も海外積立投資で毎月お金を拠出し、増やしていくことで、社員が定年退職する時の退職金として用意することができます。

 

社員の離職を止めたい、やる気を出して業績を上げたいという経営者にご活用いただきたいですね。

こちらが海外積立投資の流れです。

 

1)法人(会社)と個人(社員)の共同名義とする。

2)法人(会社)のクレジットカードから毎月引落。

3)積立期間中の拠出金は法人(会社)の資産。

4)積立期間中の投資先は個人(社員)が自分でインターネットから指定する。

5)社員が途中離職した時は、この積立てた資金は法人資産に。定年で退職した時は、個人資産にする。

 

こうすることで、社員は自分の自己責任で自分の退職金の運用をできます。

会社側は社員が定年(満期)までちゃんと勤めてくれたら、この運用資金を退職金として支払いますが、その前に任意退職した場合、この資金をそのまま会社の積立額として使うことができます。

要は会社にとって「あげっぱなし」ということにはならないということですね。

 

あなたの会社でもこのケースを活用したいという時は、まずはこちらからご連絡ください。

社員数、社員の年齢、拠出額(月額)を相談しながら決めていきましょう。

(お問合せ内容に「海外積立投資の福利厚生利用」とご記入ください。)

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