【資産運用Q&A】10年以上先を見た資産運用について(長期での資産形成)

<Q>
3年くらい前から定期預金、普通預金(分類A)一辺倒から、株や投資信託(分類B)に徐々に資産を移行しています。目標は、55歳早期退職(あと17年後)ですが、早期退職は無理でも一軒家を田舎に立てて生活をしたいと思っています。住宅購入資金(5000万円を目途)として17年後に向けた資産運用について、下記分類Aの資産運用方法をご教示いただければと思います。分類Bについても、リスクは十分理解していますが、何か気になる点があればお教えください。家族は夫婦と小2の3人です。

(分類A)
定期預金 1100万円(500万円がもうすぐ満期)
MRF 500万円
保険 200万円(あと1年) 
SBI債 200万円(あと1年)
合計 2000万円

(分類B)
株(ETF)100万円(3種類、3か月に1度20万円)
投資信託 200万円(9種類、毎月9万円積み立て)
ドル米国債ゼロクーポン 約200万円(15年もの) 
fx(南ア:外貨預金のかわり)100万円(毎年約10万円利益になるように、為替差損は無視。スワップ目的が危険なのは承知)
合計 600万円

<補足>
今ある株、投資信託は基本的にインデックスです。ドルコスト法も理解しています。9種類とも毎月配分型ではなく、国内株式、外国債券(先進国、新興国)、外国株式(先進国、新興国)、REITで構成しています。これからコモディを入れたほうが良いかとも考えてはいます。


<A>
はじめまして、投資アドバイザーの河合です。
まず長期での資産形成は2つに分類できます。

1)毎月の収入からの資産形成
よくいう積立投資というものですが、これをすることによってドルコスト平均法という手法を使え、投資の中では最もリスクを抑えて資産形成ができる手法として知られています。詳しくはこちらをご一読ください。

※積立投資についてはこちら

2)今ある金融資産の効率的運用
ご記述いただいた内容を見ると、安全資産の比率が高いように思えます。これを少しでも金利のつく豪ドル債などに振り分けることがまず一歩目です。次に株や投資信託の内容が気になります。これは単にリスクを取っているだけで実際は資産を増やす投資先になっていない可能性がありますので、個別の銘柄ごとに見ていったほうがいいと思います。

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河合 圭

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