【資産運用Q&A】「ファンドとヘッジファンドの違い」について
<Q.>(2013年8月時点)
ファンドとヘッジファンドの違いを教えてください。
とくにヘッジファンドは調べてもなにか曖昧でありいまいちよくわかりません。
宜しくお願いします。
<A.>
はじめまして、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原と申します。
ご質問にお答え致します。
ファンドと一言でまとめても、ミューチャルファンド、ETF(Exchang Traded Fund)、ヘッジファンド(オフショアファンド)と分類があります。
具体的な違いとしては、「絶対収益」を目指して運用するのがヘッジファンドとなります。絶対収益というのは、市場の変化からリターンを得るのみならず、他の収益機会(これをアルファと呼びます)からもリターンを得る運用手法のことです。この運用手法においてマーケットの動きに左右されることなくリターンを上げる事が至上命題となっています。
またヘッジファンドについてのより詳細は、弊社会長の河合圭が過去のブログ記事でまとめているものがありますので、下記をご参照下さい。
※『河合圭のオフショア投資ブログ(ファンドとヘッジファンドの違い)』について
※『河合圭のオフショア投資ブログ(ヘッジファンドの誤解)』について
※『オフショア投資入門書(マニュアル)』のダウンロードはこちら(無料)
代表&投資アドバイザー
眞原 郁哉