【資産運用Q&A】短期・中期・長期投資の違いについて
<Q.>
「短期的には｣とか、「中期」とか長期とか専門家の方々は言いますが対象によっても違うのでしょうけれど、具体的にはどのくらいだと思って聞いていらっしゃいますか？
為替で言うなら
短期というと、今日いっぱいとか、ここ２～３日くらい？
中期だと今週か今月かくらい、
長期的というと１年くらいが限度か。
政策なら
短期でも１ヶ月とか
中期なら半年～１年以上？
長期だと３～５年かな。政権がもっと長く続いたら15年とか思うのかな。
このような表現の聞き分けは、数多く聞き慣れていくとわかるようになるものなのでしょうか。時代と共に、特にこのところ変わっていくものと、なんとなく雰囲気で理解すればいいものなのでしょうか？それとも、何か定義みたいなものがどこかにあるのでしょうか。漠然とした質問ですみません。
<A.>
はじめまして、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原と申します。
ご質問にお答え致します。
確かに、質問者さんのように「感覚」で捉えられている部分は多いと思いますし、主観的な部分も影響します。ただ一般的に市場関係者が表現する「短期」や「長期」などの定義はあります。あくまで「トレンド（傾向や相場の向き）」において、判断するものです。
より詳しくは、弊社会長の河合圭が過去のブログ記事でまとめているので、下記をご参照下さい。
※『河合圭のオフショア投資ブログ（短期投資か長期投資か？）』について
代表＆投資アドバイザー
眞原 郁哉
