【資産運用Q&A】カナダドル15000ドルと日本円300万の運用(海外居住者の運用方法)
<Q>
カナダに住んでいたことがありカナダの口座にほうっておいてある15000ドルがあります。またこのたび海外勤務になり、日本円5年ほどは使わない300万ほどあります。去年それとは別にアフラックのWAYSに約300万ほど預け、5年たてば元本が戻る商品を買っています。
リスクが高いものはこわいので元本われしないものとこの中の一割くらいはリスクがあっても高いリターンの商品を買いたいと思っています。
どんな風にすればいいのかわからないので、良心的に相談できる方に相談できればと思っています。
<A>
はじめまして、投資アドバイザーの河合と申します。
それぞれの資金について確認していきましょう。まずカナダドル(CAD)ですが、これはあまり運用先がないので、できれば債券という形で多少の金利がもらえるようにしておきましょう。通貨、国としてもCADは問題ないかと思います。
次に日本円の300万円ですが、これは日本の銀行、証券会社では海外居住者の運用ができあにようになっているところが多いので、海外に行くのであれば国内の金融機関で運用するのは止めましょう。運用開始したはいいものの、動かせないのでは損切りも利益確定もできません。
代わりに海外の投資先(オフショアファンド)に投資しましょう。これは海外の法律に基づいていますので、世界中どこにいても売買ができます。またリスクが低いものをお望みであればそのように選択できます。
※オフショア投資についてはこちら
アフラック300万円ですが、これはもう始めてしまったのでこのままでいいでしょう。ただ保険商品というのは保険がある分コスト(費用)が高く、その分運用益は期待できないものと思ってください。
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K2 Investment 株式会社
代表取締役&投資アドバイザー 河合圭