【資産運用Q&A】固定金利商品(4.25%、5年)と海外積立投資(ドルコスト平均法) 2014-05-29
<Q>
49歳、まとまった資金8000マンほど有ります。今のところ使用予定はありません。老後に年400マン位利息が出るようにしたいです。
投資信託で運用しようと思っていますが、まとめては危険なので、期間ある程度持ってドルコストで資金移動しようと思うのですが。
だいたいどれくらいの期間が理想でしょうか?
<補足>
資金を活用して、5%の運用をスタートしたいと思っています。
時間を無駄にせず、5%運用を始めるには、ドルコストで移動期間中、残りはどのようにすればよいでしょうか?
<A>
はじめまして、投資アドバイザーの河合と申します。
まず老後までの目標で現在8000万円あるのを老後まで少しずつ増やしておいて、老後(60歳?)に年400万円を金利収入で受け取れるようにするということですね。投資資金が現在の8000万円であれば5%、1億円であれば4%です。4%であれば、投資信託などをしなくても、現在米ドル固定金利で4.25%付きますので、このくらいのものでいいと思います。
※米ドル固定金利商品(4.25%、5年)はこちら
時間分散という意味でドルコスト平均法に重きを置き、もっとハイリスクな運用(年9%程度)を目指すのであれば、海外積立投資というものがオススメです。原資が8000万円であれば、単純に10年で割ると月67万円の積立が可能ですので、5%の固定金利(10年間)と運用益を取ることができます。
※海外積立投資についてはこちら
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仮にシミュレーションで月67万円を10年積立投資し、年9%の運用リターン(トラックレコードより)であれば、複利で1億5600万円となります。仮に運用リターンを年0%だとしても10年後に9243万円となります。
いずれにせよ老後までに有効に資産を増やすことになると思いますので、あとはうさ子さんの好みです。もちろん半々に、という風にもできます。
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K2 Investment 株式会社
会長&投資アドバイザー 河合圭