【資産運用Q&A】国内投信と外国投信について

<Q>

外国株インデックスe、EXAIS新興国、世界経済インデックスのような
外国インデックス投信と、
国内インデックス投信の動き方について



アベノミクスから国内株はぐんとあがりましたが、
なぜ、外国株投信も同じ様な動きをしているのですか?
オリンピック決定後も全部同じ感じで動いているようにみえるのですが。


教えて下さい。


<A>

はじめまして、投資アドバイザーの河合と申します。

金融危機以前の各国の株価は今ほど連動はしていなかったのですが、今は主に以下の様な要因で同じような動きをしています。

・先進国の金利がどこも低水準
・どの国も同じような財政状況(借金過多)
・どの国も同じように金融の量的緩和をしている


個別の企業で見るとやはり世界中で(特に新興国)同じように物を売っている米国企業が強いです。
ただインデックスなどの平均値化するとこれがとても似たような形になってしまいます。

これを踏まえて、今後の投資手法としては以下の点に注意して行ってください。

・積極的なリターンを目指すのであれば、国ごとではなく企業に絞った投資をしていく。
・中庸的なリターンでいいのであれば、インデックス投資で中長期投資をする。更に新興国株や新興国債券、REIT、ハイイールド債、ヘッジファンド、コモディティのような資産への分散投資も同時に行う。
・保守的なリターンを目指すのであれば、年3~5%程度の金利収入だけを見ていく。株は要りません。


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K2 Investment 株式会社
会長兼投資アドバイザー 河合圭

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