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【第211回】英国大手企業(amazon, BT, Royal Mail, RBS, TESCO, Sainsbury’s, M&S, DEBENHAMS, John Lewisなど)に不動産物件を貸付するローリスクオフショアファンドをご紹介します。 | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

本日は新しいローリスク系のオフショアファンドをご紹介します。
今回のファンドは、イギリスに住んだことがあれば誰もが知っているこちらの英国大手企業に不動産物件を貸し付けています。

amazon.com(インターネット小売最大手 like 楽天)
BT(英国通信最大手 like NTT)
Royal Mail(元英国郵政省 like 日本郵便)
RBS(英国大手銀行 like 三井住友銀行)
TESCO(大手スーパー like イオン)
Sainsbury’s(大手スーパー like ダイエー)
M&S(小売大手 like イトーヨーカドー)
DEBENHAMS(大手デパート like 高島屋)
John Lewis(大手デパート like 松坂屋) 

など

英国に住んだことがなくてもわかるように、日本でよく見る企業に例えました。
ちなみに英国大手企業の数は日本よりも少ないので、この辺りの勝ち組企業は日本の企業よりも良いイメージを持ってもらっていいと思います。

そしてこの企業名から見てもわかるように、倉庫や物流などを持たないとできない企業ばかりですね。
そういった倉庫や物流の物件を企業側が全部銀行借入や上場後の資金などで補うのは財務コストが高くなるため、賃貸という形にします。
その貸主となるのがこのファンドです。

ファンドは、このような物件を彼らに貸すことで、その賃料収入が毎月入ってきます。


(M&S)


(amazon)


(Sainsbury’s)

更に不動産の値上がり益も得ることができます。
一つの物件価値は10~30億円、保有期間は5~15年と幅がありますが、良い買い手が見つかった時点で売却をし、投資家のために利益確定をします。

賃料収入だけで約5.5%/年
値上がり益を合わせて、7-9%/年のリターンとなります。

ファンド自体、25年という長い歴史があり、ファンド全体の資産残高は3000億円にもなります。
これが更に昨今の低金利により、世界中の機関投資家が100億円単位で投資してきているのですが、今回このファンドが個人投資家用にFeeder Fundを設けてくれるようになりました。

以下このFeeder Fundの詳細です。

最低投資金額:GBP 10,000(約160万円)
通貨:USD、EUR、GBP
購入手数料:0%
解約手数料:5~0%(5年経過後0%)
売買:毎月
配当:四半期ごと(累積投資可)
戦略:商業不動産ファンド
(直接投資、オフショア資産管理口座可、プライベートバンク口座経由可)

小口(約160万円)から直接投資できることが特徴的ですよね。

それではこのオフショアファンドの資料をご希望であれば、いつものようにこちらからお気軽にご連絡ください。
(お問合せ内容に「商業不動産ファンド資料希望」とご入力ください。)

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