
【第177回】私の同級生の海外積立投資事例です。【岐阜県 会社役員 30代後半 男性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ
こんにちは。河合です。
本日は私の同級生が海外積立投資を始めた事例をご紹介します。
といっても私が勧めたわけじゃないんです。
自分で弊社(K2)へ相談してもらって、弊社アドバイザーとやりとりして自分で始めることを決めました。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【岐阜県 会社役員 30代後半 男性】
彼はお酒が飲めないのと、仕事柄毎朝6時くらい?に出勤し、夜遅くまで働き、週1日しか休みがないので、私が岐阜に帰る時にはさっくりとした食事に行っていました。
その時に投資とかお金の話をしたことなんて一度もありません。
Facebookでも友達になっているので、私の動画シェアを見て、「おもしろい動画シェアしてるよね。」という程度です(笑)。
さて特に私達の中に何かあったわけではありませんが、急に彼の名前でこちらのリアルタイム診断に名前が出てきました。
彼が投資に感心があると知ったのもこれが初めてです。
けれど私から彼にわざわざ連絡することもありません。
彼のペースで調べて、読んで、相談してもらったらいいかな、と思ったからです。
ということで、リアルタイム診断後、弊社アドバイザーとメールでのやり取りを重ね、Facebook経由で私にも相談が来るようになりました。
結果的にまだ若いこともあり、現在の預貯金よりも年間の給与からの余剰資金の方が多いということで(おそらく忙しく使う暇がないんじゃないかと。。)海外積立投資を始めましたが、その間、商品の理解や投資の相談はすべて弊社アドバイザーと行ってます。
誰かに頼ることなく、流されることなく、自分で考えて勉強し行動できるというのがいいですよね。
彼が迷った点は2つだけ。
1)「海外積立投資」と「140%元本確保型積立投資」のどちらにするか?
2)期間を「20年」にするか「25年」にするか、でした。
1)はそれぞれの注意点を確認してもらいました。
まず140%元本確保型積立投資は期間が15年しか選べません。
まだ若い彼には長期で複利運用するメリットが十分に得られないということですね。
そして3年目から減額、積立STOP、一部引き出しができますが、その時点で満期時(15年後)の140%保証がなくなります。
ということで彼の場合、海外積立投資になりました。
次に2)期間を最初20年と考えていたのを25年に改めました。
理由の一つは上記の複利運用を十分にできる選択肢を残しておくこと。
もう一つは、15年目以降いつ解約しても解約ペナルティはかからないからです。
3年目から減額、積立STOP、一部引き出しがペナルティなしできますが解約(全部積立をやめて資金を返してもらおう)となると、当然ペナルティが発生します。
本来保険会社に払うべきだった手数料を最後に払ってやめないといけないわけですよね。
それが15年目以降は一切解約手数料が免除されるんです。
つまりは15年目にそれ以上積立するのを止めても、20年目に止めても、25年後の満期まで続けても費用負担は一緒なんです。
だから15年以上の積立ができる年齢だったら、とりあえず25年間積立&運用できるという選択肢を残しておけばいいんです。
ということで当然25年を選択となりました。
毎月積み立てる額は、余剰資金(年120万円)からのUSD650(約75,000円)です(ボーナス金利:4%)。
皆さんもぜひ自分で考え、勉強し、行動することを実践してみてください。
- 前の記事
- 【第176回】マイナンバー制度開始(来年1月)前、最後のスイスのプライベートバンカー来日です。今ならマイナンバー制度前にスイスにお金を移せます。【9/28~10/15】
- 次の記事
- 【第178回】弊社K2主催合同セミナー(海外投資・海外生命保険・海外不動産・マイナンバー制度)を開催します【10月24日(土)14:00~16:00】
関連記事
-
【第5回】ヘッジファンドの種類と役割です。
こんにちは、河合です。 今回はヘッジファンドの種類をご紹介しますが、 その前に前回の 記事を読む
-
【第32回】プロの不動産コンサルタントの海外積立投資の事例です。【東京都 不動産コンサルタント 50代前半 男性】
こんにちは。河合です。 本日はプロの不動産コンサルタントの方の事例をご紹介 記事を読む
-
【第234回】弊社パートナー不動産投資ブロガー紹介からのオフショア投資&海外積立投資事例です。【東京都 開業医 40代前半 女性】
こんにちは。河合です。 本日は新しく弊社パートナーになられた有名不動産ブロガーからのご紹介 記事を読む
-
【第3回】オフショアの元本確保型ファンドです。
こんにちは、河合です。 それでは日本人の方に人気の高い「元本確保型」ファンドをご 記事を読む
-
【第27回】オフショア投資を知ってから、7年越しで初めて4000万円を投資された事例です。【大阪府 開業医 40代後半 男性】
こんにちは。河合です。 本日は大阪の開業医の方の事例をご紹介します。 この方は長年オ 記事を読む
-
【第186回】2億円の国内資産(株、投資信託)から出た配当を1000万円単位で海外のヘッジファンドへ投資されている事例です。【広島県 開業医 50代前半 男性】
こんにちは。河合です。 本日は日本国内で2億円の資産を株やファンドへ投資していて、そこから出て 記事を読む
-
【第23回】 日本の税制を知り尽くした方の海外積立投資の事例です。【東京都 公認会計士・税理士 30代前半 男性】
こんにちは。河合です。 本日は税理士(正式には公認会計士)の方の事例をご紹介します。 記事を読む
-
【第225回】以前オフショア投資&海外積立投資をされた方が140%元本確保型積立投資を追加で始められた事例です。【東京都 司法書士 30代後半 男性】
こんにちは。河合です。 本日ご紹介する方は2度目のご登場。 以前オフショア投資(3600 記事を読む
-
【第192回】中国銀行&スタンダードチャータード銀行(中国)を開設された方の事例です。【東京都 自営業 40代前半 男性】
こんにちは。河合です。 本日は香港やハワイの銀行ではなく、中国国内の銀行口座を開設された方の事 記事を読む
-
【第106回】海外積立投資からオフショアファンドへのスイッチング事例です。【東京都 開業医 50代前半 男性】
こんにちは。河合です。本日は5年前に海外積立投資を始められた方が、一部利益確定をして他のオフショア 記事を読む