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【第139回】『預金封鎖』の前にスイスのプライベートバンクにお金を移しておきましょう。 (スイスプライベートバンカーの来日のお知らせ)<4月9〜18日> | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

さてスイスのプライベートバンカーが今年2度目の来日です。
『預金封鎖』というのがNHKで番組になり、

「日本の銀行に預けられないとしたらどうしたらいいの?」
「預金を封鎖されても自分のお金をいつでも動かせるようにしておきたい。」

などの相談をたくさんいただきました。
その答えとしては・・・

1)キャッシュ(外貨)で家に置いておく
2)海外の銀行(外貨)に置いておく
3)海外の金融商品(外貨)にしておく

しかありません。
どれを選ぶかはご自身の選択ですが、以下のポイントは必ず守ってください。

・日本の銀行(間接的に日本国債を保有)には置いておかない
・日本円資産をできるだけなくす

1973年、1979年のオイルショックを覚えている方も多いと思います。
その時は自分の手元の灯油やトイレットペーパー(石油でできている)を確保するために一斉に買い漁る行為でした。
2011年東日本大震災の時は水やカップヌードル、サトウのごはん、懐中電灯の確保でしたね。

そして次の預金封鎖では対象はお金そのものになります。
お金を引き出すことになるキッカケは、国の破綻(デフォルト)です。
毎年国の予算の半分は新たな国債(借金)でまかなっているのですが、こんな利率の悪い国債を買うのは日本国内の銀行、保険会社です。
そう、皆さんが預けている預金や契約している生命保険が、間接的にこの今にも潰れそうな日本国にお金を貸してあげていることになります。
政府は預金を引き出されたら、国債の買い手(借金の借り手)がいなくなってしまうので、そうなるといつでも資金ショートで破綻です。

これを避けるための最終手段が預金封鎖。
完全にモラルハザードですが、国が潰れるというのが目前となれば、死に物狂いでなりふり構わなくなるものでしょう。
既に三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行から海外送金ができないという状況から見ても、Xdayがそう遠くないことも見えてきますよね。

国が破綻すればその国の通貨は一気に安くなります。
ロシアの通貨ルーブルが昨年たった半年で-33%下落したことのは記憶に新しいですよね。
これが日本円(JPY)で起こると、1億円持っていた価値が半年後には6700万円になっているということです。
「外貨はリスク」と日本の金融機関を介して刷り込まれていた投資家が「日本円がリスク」だと気づいた時には天地逆転のショックですよね。。

<RUB/JPY>

・自分のお金がATMから引き出せなくなったらどうなるか?
・自分の資産の価値が円安により-33%になったらどう生きていくか?

そうなる前に5000万円以上資産がある人はスイスプライベートバンク
そこまでない方はオフショア資産管理口座海外銀行口座(HSBC香港など)を開設して、お金を置いておきましょう。
そこからリスクを取って投資をするかどうかを決めるのは、まずは資金を安全なところへ移した後です。

※『スイスプライベートバンク入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

※『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

※『海外口座開設入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

そしてスイスのプライベートバンクを開設できるのは、来日時にこのバンカーに会っておくか、スイスへ渡航した方のみです。
今回来日するバンカーも日本語堪能なスイス人。
私も日本にいるので、東京であれば一緒に同席します(無料)。
地方は場所次第でバンカーが行ってくれると思います(要相談)。
期間はこちらです。

<4月9〜18日>

それではスイスのプライベートバンカーと面談希望であれば、まずはお気軽に下記お問合せよりご連絡ください。
(お問合せ内容に「スイスプライベートバンカー面談希望」とご入力ください。)

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