【第75回】スイスのプライベートバンクから5000万円オフショア投資された事例です。【愛知県 会社員 50代後半 男性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ
こんにちは。河合です。
本日はスイスのプライベートバンク口座を開設し、オフショア投資を実践された事例です。
最近はスイスへ渡航せずとも口座開設できる口座も多いですが、この方はスイスへ渡航し口座開設をされました。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【愛知県 会社員 50代後半 男性】
私とこの方との出会いは(と言ってもそれ以前からメルマガ読者ではありましたが)、東京でスイスのチューリヒに本社を構えるプライベートバンクと一緒に面談をした時でした。
そのプライベートバンクの担当者が日本に来日しているとのことで、面談希望の方を本メルマガで募ったところ、すぐにご返信をいただけたのがこの方でした。
お住まいは名古屋。
しかも平日のピンポイントな昼の時間にも関わらず、時間を優先して東京まで来てくださいました。
その甲斐あって、その後チューリヒまで渡航し、口座開設&オフショア投資まで実践できるようになったので、これも本当に’出会い’というものだと思います。
実はその後、そのプライベートバンクはコンプラが厳しくなり、口座開設前の見込み客には面談してはいけない、となってしまいました。
やはり日本で本場スイスのプライベートバンカーに会えるというのはそれだけで貴重なもの。
たまたま彼が日本に年何度か足を運んでいたのと、私が親しくしていたこともあってほぼ善意で会ってもらえていた時が懐かしいです。。
さてこの方、これからはプライベートバンク経由である程度リスクを落とした運用をしていく予定ですが、これまでは相当リスクの高い運用をされていました。
このメルマガを書くために計算をしましたが、株の銘柄が多くて大変でした(笑)。
計算したところ、ざっくり・・・
国内株:1500万円
外国株:1億円
MRF:300万円
合計:1億1800万円
という資産状況です。
リスクが高いということは、投資アドバイザー 河合圭 さんもすぐにご理解いただけるかと思いますが、何より外国株の個別銘柄
だけでこれだけ保有されている方も相当珍しいです(笑)。
それだけ将来(投資)の目線が国内ではなく海外に向いているということですね。
その結果、最終的にはスイスのプライベートバンクを介してオフショア投資をするということに至ったのです。
リスクがあるもの(その代わりリターンも高い)、リスクが低いものなど色々ご紹介しましたが、最終的にご自身で決められたのがこちら。
コモディティ系ファンド:USD 300,000(約3000万円)
英国学生寮ファンド:GBP 132,000(約2000万円)
(プライベートバンク内でのみ投資できるファンド)
残り分は相場次第で、今保有している個別銘柄を手仕舞いしてから投資される予定です。
相場がいつも動いているので、個別銘柄ほど(これだけ保有されているからもありますが)手仕舞いするのが難しくなりますね。。
この方が開設したプライベートバンクというのは、スイスに渡航すると5000万円から口座開設できます。
日本語を話せるスタッフもいるし、年何回か日本へも渡航しているので、顧客満足としては高いですね。
しかしプライベートバンクという箱を使うことが目的であれば、今はスイスへ渡航する必要もありません。
しかも3000万円から開設できてしまいます。
今も口座開設希望者が多くて、手続きに時間がかかることもあり、順番を待ってもらっている状態です。
ご希望の方は書類手続きに時間がかかることも踏まえて(これを「スイスタイム」と言うw)、いつものようにお早めにこちらよりお早めにご連絡ください(無料)。
(お問合せ内容に「スイスプライベートバンク口座開設希望」とご入力ください。)
- 前の記事
- 【第74回】【募集期間:10/1~11/15】新しい元本確保型ファンド(グローバルマクロ戦略)
- 次の記事
- 【第76回】私と同い年(33歳)の経営者が月50万円(25年)の海外積立投資を始められた事例です。【東京 経営者 30代前半 男性】
関連記事
-
【第17回】 「USD500(約5万円)の25年」の海外積立投資の事例です。【鹿児島県 公務員 30代前半 男性】
こんにちは。河合です。 それでは今回も『海外積立投資』をすでにされている方の事例をご紹 記事を読む
-
【第46回】新しい海外積立投資の事例です。【東京都会社員 20代後半男性】
こんにちは。河合です。 本日は2012年8月に新しくなった海外積立投資へ投資された方 記事を読む
-
【第67回】オフショア法人を使ってオフショア投資を実践された方の事例です。【東京 会社員 30代後半 男性】
こんにちは。河合です。 本日はオフショア法人からオフショアファンドへ投資をされた事例 記事を読む
-
【第143回】合計5300万円をオフショア投資されている方の事例です。【滋賀県 住職 40代前半 男性】
こんにちは。河合です。本日は合計約5300万円をオフショア投資されている方の事例です。今回、スイス 記事を読む
-
【第121回】海外積立投資から140%元本確保型積立投資に乗換えられた事例です。【東京都 会社員 50代前半 男性】
こんにちは。河合です。 本日は海外積立投資で積立をされていた方が、減額をして140%元本確保型 記事を読む
-
【第147回】ミシュランシェフが海外積立投資を始めた事例です。【東京都 シェフ 30代後半 男性】
こんにちは。河合です。 本日は東京某所のミシュランシェフが海外積立投資を始められた事例です。 シ 記事を読む
-
【第95回】スイスのプライベートバンク一任勘定を始められた事例です。<栃木県 会社員 50代後半 男性>
こんにちは。河合です。 本日はスイスのプライベートバンクを開設して、一任勘定を始めまれた事例で 記事を読む
-
【第57回】セミナー参加者のオフショア投資事例です。【東京都 勤務医 20代後半 男性】
こんにちは。河合です。 本日は先日の弊社主催セミナーに参加された方のオフシ 記事を読む
-
【第77回】私と同世代の女性医師が月100万円の海外積立投資を始められた事例です。【大阪府 医師 30代後半 女性】
こんにちは。河合です。 本日は私と同世代の女性医師が、月100万円を25年間の海外積立投資を始めら 記事を読む
-
【第169回】海外積立投資を一部売却し、そのまま直接オフショア資産管理口座へ移管後、年8%の世界学生寮ファンドへ投資された事例です。【千葉県 歯科医 40代前半 男性】
こんにちは。河合です。 本日は海外積立投資を一部引出し(売却)、そのままオフショア資産管理口座へ 記事を読む