PCAインド株式オープン
本日は『PCAインド株式オープン』をご紹介します。
まずインドの成長性を、最近はよく見るグラフになりましたが、一人当たりGDPのチャートで見てみましょう。インドはまだまだ貧しい国ということです。
このファンドは新しいファンドではありません。2004年から運用されているので、いい時期もあれば悪い時期もありました。
ただ残念なことに、このファンドの資料からは、このファンドがどれほど他社のインド株ファンドと違う運用をして、どれほどベンチマークを上回る運用成績を挙げているのかが、わかりませんでした。
買付手数料3.675%、年間約2%の信託報酬がかかることはわかりました。
ちなみにETFでインド株に投資するとすれば、こちら。
【国内ETF】
NEXT FUNDS インド株式指数・S&P CNX Nifty連動型上場投信
【海外ETF】
iShares BSE SENSEX India Tracker