日興ファンドラップ
昨日はダイワファンドラップをご紹介しましたが、本日は日興ファンドラップです。
基本的にはダイワファンドラップと同じなのですが、特徴的なのはまずファンドの選定プロセス。国内外の50000本のファンドから選定して、最終的には150本程度にします。とまぁ、体操大げさに言っていますが、このプロセスは販売する投資信託を選定するときのプロセスと同じでしょう。それをこのファンドラップにも当てはめているだけだと思います。
日興ファンドラップには「標準モデル」と「定期分配モデル」があり、それぞれ10種類:7種類の投資対象ファンドと6種類:4種類の運用タイプが用意されています。
そして費用。日興のは大和証券に比べれば、最高年率0.945%と多少安いです。
これ以上の情報(具体的にどのようなファンドがあり、そのファンドがどのようなパフォーマンスなのか?など)は表に出てきていないためわかりません。これだけの情報で「一任」するというのも難しいでしょう。
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