ダイワファンドラップ

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 本日は大和証券のファンドラップをご紹介します。

ファンドラップについてはこちら

 各会社ファンドラップがあるのですが、正直あまり代わり映えしません。順番としては・・・

1)ヒアリングシート記入(投資意向把握)
   ↓
2)ポートフォリオ提案
   ↓
3)契約
   ↓
4)毎年運用報告と契約更新かどうかの決定

 多少違うのは中で選べるファンドラインナップと費用。こちらがダイワファンドラップのファンドラインナップです。

ダイワファンドラップ_1

 運用会社は大和証券のファンドを中心に国内外のファンドを多少揃えています。種類は・・・

・日本株
・日本債券
・外国株
・新興国株
・外国債券
・新興国債券
・日本REIT
・外国REIT
・コモディティ
・ヘッジファンド

と、一通り揃っています。ただ中に入っているファンドの善し悪しは、資料がないので全くわかりません(本当はここが最も重要なのですが)。サイトへ行ってもその情報はないので、残念ながらここで書くこともできません。

 そして費用。

ダイワファンドラップ_2

 最低300万円から契約できるのですが、ここに書かれているように5000万円まで年間1.47%もかかります。もちろんこれプラス、ファンドの個々の信託報酬もかかります。

 最後にヒアリングシートの内容。

【ベスト運用スタイル型】
1)投資経験(金融商品)
2)投資情報の収集方法
3)ファンドラップの投資予定金額
4)ファンドラップ以外の余裕資金
5)ファンドラップのための資金用途
6)ファンドラップの資金原資
7)ファンドラップの運用期間
8)希望の運用方針(安全、バランス、積極)
9)仮に1年後運用で10%下がっていたとしたら、どうしたいか?
10)5年後にこの範囲(選択肢あり)だとしたらどれが希望か?
11)10年後にこの範囲(選択肢あり)だとしたらどれが希望か?
12)新興国株・債券に積極的に投資をしたいか?
13)コモディティ(商品)に投資をするか?
14)ヘッジファンドに投資するか?
15)海外資産への投資を50%以上にするか以下にするか?

【マイ運用スタイル型】
1)投資経験(金融商品)
2)投資信託の内、どの資産に投資をしたことがあるか?
3)他社での取引経験(証券会社、ゆうちょ銀行、銀行など)
4)投資情報の収集方法
5)インターネットの利用状況
6)ファンドラップの予定金額
7)ファンドラップの資金原資
8)5年後にこの範囲(選択肢あり)だとしたらどれが希望か?
9)運用成果が想定よりも下回った場合どうするか?
10)ファンドラップの資金の用途
11)ファンドラップの資金の金融資産全体に占める割合
12)ファンドラップの想定運用期間

 「ベスト運用スタイル」はヒアリングシートに答えた後、一つのポートフォリオ提案をされます。「マイ運用スタイル型」はいくつかのポートフォリオを提案されます。その上でどれかを選択するそうです。どれもいくつかの選択肢があるので、それを見ながら選択をすることとなります。

 実際これを使って赤の他人に自分の大事金融な資産を「一任」してしまうのはどうかと思いますが、これを使って自分の考えとそれにあったポートフォリオを把握する分にはいいツールかもしれませんね。契約しなければ無料ですし(笑)。まぁ、私たちアドバイザーはこれを全部頭に入れた上で、クライアントの話を聞いて提案をしているんですけどね。。

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