三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド 〜三井住友アセットマネジメント
本日ご紹介するのは『三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド』です。
このファンドはすでに10年間も運用されています。こちらがその成績。
そしてこちらがベンチマーク。他の多くのファンドと同様にベンチマークよりも低い運用をしているのがわかります。だったらベンチマーク(ETFなど)に投資していればいいということですね。
そしてこちらが過去10年間のHKD(香港ドル)の相場。ずっと円高だったんですね。
こちらがこのファンドが投資している市場。A株は入っていないので、あくまでもHKD建ての中国関連株ということです。
今後もどこかで中国のバブルが弾けることも考えられますが、それ以前にわざわざ投資信託という形での投資の仕方をまずはやめましょう。そして自分自身が本当にこんなに(年率リターンが30%以上)リターンが必要なのかどうかも考えましょう。リターンが高くなるということは、当然それだけリスク(上下のブレ)も大きくなるのだということを理解しましょう。
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