国際オルタナティブ戦略QTX-ウィントン・アルファ・インベストメント・オープン(円ヘッジ)成長型/(円ヘッジ)分配型/(円ヘッジなし)成長型/(円ヘッジなし)分配型 ~三菱UFJ��
本日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券から募集されるヘッジファンド『国際オルタナティブ戦略QTX-ウィントン・アルファ・インベストメント・オープン(円ヘッジ)成長型/(円ヘッジ)分配型/(円ヘッジなし)成長型/(円ヘッジなし)分配型』のお知らせです。三菱UFJ証券は以前からMan InvestmentsのヘッジファンドやこのWintonを他の国内証券会社に先立って扱っていることで、他社との差別化を図って来ました。またその結果、商品にはよりますが、他社よりも着実なリターンを残していることでも知られています。
それでは今回のファンドについてです。今回のファンドもWinton社のオフショアファンドを日本へ持ってきて、少し加工しています。
運用戦略は以下のとおり。
1)マネージドフューチャーズ戦略
2)株式運用戦略
1)のマネージドフューチャーズ戦略については、まずはこちらをご覧ください。
絵で表すとこのようになっています。
こちらが過去のマネージドフューチャーズ戦略部分のパフォーマンス推移です。
リスク=リターンがこちら。皆さんリスクが低くてリターンが高いほうがいいはずですから、このファンドがいかに優秀かがわかると思います。
次に2)の株式運用戦略。これはオフショアのオリジナルファンドにはないものですが、シミュレーションでは以下のようになっているそうです。
世界の株式が大きく下落した(月間)月のこの戦略の結果です。あまり損をしなかったそうです。
そしてこの2つそれぞれの年ごとのパフォーマンスがこちら。
そして皆さんによく質問される「期間はどのくらい持ったらいい?」という答えがこちら。保有期間ごとの平均リスク=リターンです。期間を長く持てば持つほどリスクもリターンも少なくなることがわかります。これは期間を短く持てば(見れば)当たり外れは大きいですが、期間を長く持てば当初の目標収益にリスクを抑えながら近づいていく、という証拠です。要は当初は長期で持つように考えておいて、もしたまたま上昇している年があれば、そこで利益確定をするのもいい、ということですね。
その他の諸条件はこちら。
購入手数料:4.2%
最低購入金額:100万円
投資可能通貨:円のみ
当初募集期間:2012年2月20日~4月9日
(それ以降は随時投資可)
あとは為替のと分配金を選択できますが、外貨(円ヘッジなし)で複利運用(成長型)を選んでおいてください。
直接オフショアの方へ投資されたい方はこちらからご連絡ください。
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