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【第210回】香港銀行口座開設個別ツアー受付開始(HSBC香港、ハンセン銀行など) | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

オフショアで今話題になっているパナマ文章流出事件
単に誰(有名人)がパナマ法人、銀行口座を保有していた、というだけのニュースなので、それ自体何も事件性はないし、租税回避とも関係ないのですが、有名人ともなるとそういったマスコミ(大衆マインド)対策をしないといけない、というゴタゴタでした。。

さてオフショアといえば、日本人に最も身近なのが香港ですね。
シンガポールも税率は低いですが、金融規制が比較的厳しい(しっかりしている)ことと、日本からは直行便で8時間という距離ではなかなか一般人には人気がイマイチというのが現状でしょう。

その香港でも今回のパナマ文章流出事件の影響が多かれ少なかれあります。
特にHSBCなど、タックスヘイブン地域の法人口座をたくさん有している銀行は、その法人自体の実態把握やマネーロンダリングの再チェックなど、対応に追われているようです。
日本人でオフショア法人を保有していて、HSBC香港口座も一緒に持っているような方の多くは、

・株主が日本居住者
・日本法人の節税目的のためのオフショア法人&口座
・ただお金が経由するだけの銀行口座(マネロン)

だったということもあり、HSBC香港口座の強制閉鎖という事態にも発展しているようです。
(この場合、事前通告があり3ヶ月以内に閉鎖。)

さて、法人口座はともかく、個人口座はパナマ文章の影響はそこまでありません。
といっても年々厳しくなってきている香港口座開設。
作っておいて、大事な資産をキープしておくということも、ご希望であれば今もまだサポートできます。

ただしHSBC香港の口座開設は、既に一緒にブースへ入って通訳等することはもうできません。
といっても銀行はたくさんあるので、HSBC香港がダメならハンセン銀行スタンダードチャータード銀行など、候補はたくさんあります。
そもそも海外投資に海外銀行口座は必要ありませんが、もしただ資金を日本ではなく海外に置いておきたいということであれば、お気軽にこちらから私までご連絡ください。
弊社現地スタッフがアテンドし、開設サポートいたします。
(お問合せ内容に「香港銀行口座開設希望」とご入力ください。)
※その際、投資相談も同料金(1万円)内で承ります。

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