thumb image

【第208回】香港渡航後、ポートフォリオ投資を実践された方の事例です。【愛知県 歩合制会社員 40代前半 男性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

本日は香港でお会いしたクライアントがHSBC口座開設後、オフショア資産管理口座を使ってポートフォリオ投資を始められた事例をご紹介します。

※『海外口座開設入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

※『オフショア資産管理口座入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

【愛知県 歩合制会社員 40代前半 男性】

この方が香港に来られた理由はHSBC口座を作ること。
ただもう皆さんもご存知の通り、HSBC口座を作ったってオフショア投資には使えません(笑)。
投資後の受け皿として使うくらいの利点ですね。

いざ日本にはないヘッジファンドオルタナティブに投資するために、オフショア投資をしようとしても、結局はファンドへ直接送金をするか、オフショア資産管理口座を開かないといけません。
この方の場合、いくつかのファンドへ分散したいということもあり、オフショア資産管理口座を開設されました。

投資先の意向としては、日本国内ではもっぱらノーロード型投資信託(初期手数料がかからないもの)やインデックス投資(ETFなど)をされてきたことからもわかるように、手数料を気にされます。
手数料を払うなら、それに見合った投資先じゃないと嫌だ、ということですね。

この考えはとてもいいことです。
投資家は払う手数料(費用)は最小化して、投資利益(リターン)を最大化することに意味があります。
運用結果がベンチマーク(インデックス)に負けるような国内ファンドに費用を払ってまで投資する意味がありません。

結果、この方が選ばれたオフショアファンドがこちら。

6%固定金利ファンド:USD 10,000(約120万円)
アフリカマイクロファイナンスファンド:USD 10,000(約120万円)
コーポレートファイナンスファンド:USD 50,000(約600万円)
マルチストラテジー戦略ファンド:USD 10,000(約120万円)

すべて最低投資金額からの投資で、「分散」を重視されていることがわかりますね。

この方、普通のサラリーマンの方と違い、固定給に毎月上乗せされて0~300万円の収入があるそうです。
なので、毎月余剰資金が出て来れば、都度このオフショア資産管理口座へ追加送金して、また別のオフショアファンドへ分散投資していくことができますね。
私も今回、シンガポール、イギリス、スイスで更にたくさんの投資先が見つかっているので、それをフルに活用してもらえそうで大変嬉しいです。

前の記事
【第207回】元野村證券、現役証券マンの海外積立投資事例です。【東京都 証券マン 30代前半女性】
次の記事
【第209回】既契約者の紹介からの海外積立投資開始です。【神奈川県 会社役員 40代後半 男性】

関連記事

リアルタイム無料コンサルティング受付中お申込みはこちら

お申込みはこちら

友だち追加

入門書(マニュアル)

海外投資入門書(マニュアル)

弊社関連サイト

k2-holdings.jpg
k2-investment.jpg
k2-assurance.jpg
k2-partners.jpg
sidebanner_02.png
sidebanner_01.png
goldmember_banner.jpg
生命保険相談バナー

メニュー