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【第167回】海外積立投資を一部解約して固定金利ファンド(8%)と140%元本確保型積立投資を始められた事例です。【東京都 自営業 40代後半 女性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

本日は以前のメルマガでもご紹介した、海外積立投資を途中で止めて

・140%元本確保型プラン(積立投資)
・固定金利ファンド(8%/年)

を始められた事例をご紹介したいと思います。

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

【東京都 自営業 40代後半 女性】

実はこのパターンの切り替えは以前の事例でもご紹介した後、多くの方が実践されています。

※メルマガバックナンバーはこちら

皆さんも海外積立投資には2種類の方法があるのはもうご存知ですよね?

1)海外積立投資(200本のファンドから選べる)
2)140%元本確保型プラン(積立投資)

この2つについてはこちらにまとめています。

※『海外積立年金入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

この2つですが、それぞれ特徴があります。

1)は満期時の保証がない代わりに毎年固定のボーナス金利(最大5%)がもらえ、その上自由に運用できるので、長期的にたくさん増える可能性があります。

対して2)の投資先は米国株のみ(S&P500)。順調に上昇しているS&P500ですが、もし満期時(15年後)に下がったとしても最低「元本+40%(140%)」が保証されています。

さてこの方の場合、海外積立投資は他社でスタートされていました。
それがなかなか増えなくて私にご相談いただいたことがキッカケでしたが、それでもなかなか成果が出なかったので、途中で方針を転換。
1)から2)にされました。

また海外積立投資の方は3年目以降は減額もできれば積立STOP、一部解約もペナルティなしできます。
この方は2)に方針を変えたのですから、まずは今後の積立をSTOPします。
次に海外積立投資で積立てた分の3年目以降の資金(解約手数料ナシの引出額上限)を引出し、固定金利ファンド(8%)にされました。

※固定金利ファンド(8%)についてはこちら

そしてもう一つ気にされていたのが預金封鎖対策
皆さんも同じだと思いますが、どうしても「日本」というリスクに対応しておきたかったわけです。
そこで今一番有効だと言われている『オフショア資産管理口座』を開設し、そこから上記ファンドへ投資することにしたのです。

実はこの『オフショア資産管理口座』、我々の業界では今後OECDによるタックスヘイブン規制(日本のマイナンバー制度含む)に最も対抗する口座としてスイスのプライベートバンクよりも注目されています。

※『スイスプライベートバンク入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

理由は簡単。
この口座の中で運用している期間中は、自分名義ではなく保険会社名義で運用ができるからです。
だから税金の繰延もできる(複利運用)し、機関投資家として個人投資家が投資できないオフショアファンドへも投資できるのです。

運用していたって、利益を出していたって、マイナンバー制度のようなもので日本政府に資産を抑えられてしまっては、自分のお金である意味がありませんからね。。

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