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【第158回】日本の401kよりも海外積立投資を選択した事例です。【東京都 会社員 30代前半 男性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

本日は日本の401k(確定拠出年金)と比較した後、海外積立投資を始められた事例をご紹介します。

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

【東京都 会社員 30代前半 男性】

この方、もう4年も前に(当時20代後半)マネージドフューチャーズ戦略のオフショアファンドへ投資されていました。

※マネージドフューチャーズ戦略についてはこちら

ファンドのリターンと為替差益で約+50%のリターンを4年弱で達成したのです。
当時1000万円投資していたので500万円の利益です。
30歳前後で投資のリターンで500万円って結構大きいですよね。

さて今回この方から相談があったのが、晴れて社会人になったということでした。
収入も月収27万円あり、先ほどの売却後の資産がそのまま手元にあります。
そしてその会社には退職金制度はなく、りそなの401kを採用しているということで、毎月3000円が給与天引きで充当されます。
あとは自分がそれ以上追加したければ追加できるという状態ですが、それはされませんでした。

日本国内にある401kというのは、ただ米国の仕組みを持ってきただけで、

・選べるファンドが少ない
・拠出額が少ない
・転職、退職した時の持ち出し先に困る
・60歳まで現金化できない

という点からまったく期待はずれなものとなってしまいました。
きっとこの方もご自身の401kを見て、同じことを思われたのではないかと思います。

そうなると当然ながら海外積立投資の方がいいわけです。

・ファンドは200本のオフショアファンドへ直接投資できる
・拠出金は最低100ドルからで、いくらでもOK
・3年目から一部引出し、減額、積立STOPがペナルティなしでできる
・最低保証金利(ボーナス金利)が1~5%/年ある

※『海外積立投資入門書(マニュアル)』はこちら(無料)

結果、

積立額:500ドル/月
期間:25年
ボーナス金利:3%/年

を始められました。
あとは1500万円の手元資金にちゃんと金利をつけておくのが大事ですね。

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