【第123回】 2008年来+462%のオフショアファンド | 【公式】資産運用相談ホームページ
こんにちは。河合です。
本日は新しいオフショアファンドのご紹介です。
香港をベースにしてから、どんどんファンドが増えていきますが、今回のはいいファンドですよ。
まずは2008年設定来の運用成績を見てみましょう。
2008年:-22.7%
2009年:+46.7%
2010年:+82.4%
2011年:+32.7%
2012年:+38.6%
2013年:+5.0%
2014年:+16.1%(〜9月)
合計 :+462%
このファンドの投資対象は株、債券、コモディティ、為替で、120もの銘柄に分散投資しているロングオンリー(買建)のオフショアファンドです。
それぞれ株(インデックス)は4倍、債券は10倍のレバレッジをかけているので、それだけボラティリティ(上下のブレ)が高いものになっています。
こちらが設定来のリスク、リターン。
年率平均リターン:25.5%
年率平均リスク:28.6%
過去、二桁台のマイナスリターンが出る確率が12ヶ月に1回。
二桁台のプラスリターンが出る確率が4ヶ月に1回です。
上下にブレているといっても上の方が多いわけですね。
ちなみに、今年2月+9.2%、5月+9.0%、7月+10.6%が出ていて、9月に-15.1%が出ています。
となると次は・・・そろそろですかね(笑)?
なお10月の速報が来てますが、+3.2%です。
ロングオンリーなのでヘッジファンドとは呼びませんが、売買の決定はコンピューターが全部しているので、マネージドフューチャーズ戦略と似ていますね。
資産残高は約1300億円(マザーファンド)。
十分大きなファンドですが、皆さんは120万円から投資できます。
以下このファンドの主な条件です。
最低投資金額:USD 10,000(約120万円)
通貨:USD
購入手数料:0%
解約手数料:5~0%(5年経過後ゼロ)
売買:毎月
戦略名:ロング(買建)オンリー
(直接投資、オフショア資産管理口座可、プライベートバンク口座経由可)
キャッシュ比率は20%に保っているため(残りをレバレッジかけている)、ファンドの流動性を高く保っています(といっても投資自体流動性あるインデックスが多いので、すぐに現金化できますが)。
もし資料をご希望でしたら、いつでもお気軽にこちらお問合せよりご連絡ください。
(お問合せ内容に「ロングオンリーファンド資料希望」とご記入ください。)
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