【第78回】何種類かの元本確保型ファンドに投資された方の事例です。【東京都 経営者 30代前半 男性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ
こんにちは。河合です。
本日も私と同世代の経営者が、元本確保型ファンドを2つを始められた事例です。
こうして見ると、最近私の同世代のクライアントが多いです。情報収集力と決断力によるものですね。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【東京都 経営者 30代前半 男性】
この方のご相談は、ご自身の資産運用というよりもお父様の資産運用のご相談でした。
お父様のご年齢は60歳。
期間としては3~7年間の運用ということで、最初から投資目的と投資期間がハッキリされてました。
また運用方針としても、一番最初に私が作ったこちらの『元本確保型ファンド入門書(マニュアル)』を読んで、 元本確保型ファンドに絞っていられたようです。
※『元本確保型ファンド入門書(マニュアル)』はこちら(無料)
結論からお伝えすると、この後・・・
固定金利型(5年)元本確保型ファンド:USD 20,000(200万円)
S&P500元本確保型ファンド:USD 10,000(約100万円)
英国学生寮ファンド:GBP 10,000(約150万円)
に投資されることになりました。
一つ一つご説明していきます。
まず固定金利型の元本確保型ファンドというのは、毎年固定金利を米ドル建てでもらいながら、 満期まで運用していくというもの。
3年物=3%
5年物=4.25%
米ドルの政策金利は未だ0.25%なので、普通なら今米ドル債を買ってもこれだけ高い金利はつきません。
しかし保険会社が米国の金利が高い時に長期債として購入していたものの一部を投資家に分けることで、 このような高い金利をもらうことができます。
次にS&P500元本確保型ファンドですが、米国の株式インデックス(S&P500)に100%投資をします。
つまり米国株が上昇すれば投資家も儲かるという仕組みです。
ただ株なので、当然下がることもあります。
そのため満期時(7年後)には少なくとも元本100%が返ってくるように組成したのがこちらのファンドです。
株価が上昇していればいつでも売却することは可能(というよりもこれが目的)。
もし株価が下がってしまったとしたら、7年保有してプラスマイナスゼロで返してもらうということです。
英国学生寮ファンドは・・・既に何度も事例に出しているのでもう説明はいらないですね(笑)?
イギリスの学生寮に投資し、その賃料収入(約9%/年)をもらおうというものです。
いずれにせよこの方は安全性を確保した上で、投資を実行したかったということがよくわかりますね。
本来、これ以外にももう1種類元本確保型ファンドが存在します。
それが「ヘッジファンド元本確保型ファンド」です。
現在も募集期間中(10/1~11/15)のものが一つあります。
過去の年率平均リターンが+32.27%。
累積リターンが+569.13%(約6.7倍)というものです。
運用期間は7年で、7年後に元本の90%が保証されています。
もし資料を希望であれば、いつものようにこちらよりご連絡ください(無料)。
(お問合せ内容に「ヘッジファンド元本確保型ファンド資料希望」とご入力ください。)
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