【第47回】元本確保型ファンドの事例です。【栃木県 退職者 60代前半 男性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ
こんにちは。河合です。
本日は今回新規募集があった元本確保型ファンドへ投資された方の事例をご紹介します。
この方は海外(オフショア)投資のご経験もあり、今回USD 300,000(約2400万円)を一括で投資されました。
くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。
【栃木県 退職者 60代前半 男性】
元本確保型ファンドへ投資するキッカケとなったのは、私が書いた『元本確保型ファンド入門書(マニュアル)』だったそうです。
入門書のリリースと共に、いち早くご連絡をいただけ、すぐに投資することを決められました。
この方は、Man社のヘッジファンドへ以前から長く投資をされていました。
ただここ最近、そのMan社のヘッジファンドが元本割れ寸前だったため、これを解約してさらに資金を足して総額USD 300,000(約2400万円)を今回の元本確保型ファンドへ乗り換えようと思われたようです。
Man社の運用も長く見られている投資家からすると、ここ最近の動きは以前とは違うようになってきているようですね。
今回すでに募集を締めきってしまいましたが、元本確保型ファンドの条件がこちら。
年率平均リターン:25.95%
標準偏差(リスク):9.9%
トータルリターン:522.43%
2005年:49.46%
2006年:13.33%
2007年:31.36%
2008年:33.00%
2009年:20.11%
2010年:27.47%
2011年:11.92%
2012年;4.43%(7月末時点)
通貨:USD
最低投資金額:USD 70,000(約550万円)
運用期間:7年
購入手数料:0%
解約手数料:4%(最初の1年のみ、2年目以降は0%)
売買:毎日
元本確保型ファンドというのは元本確保スキームを組成するために、募集期間が限られた(2ヶ月間ほど)ファンドです。
定期的に募集されるのですが、だいたい半年に1度と思ってください。
次に募集があった際にはまたこちらのメルマガでお届けしますので、それまでは入門書を読みながら、今しばらくお待ちください。
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